野村(地域別/津山市/津山地域)

保田家の長屋(野村)

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2018年9月に保田家の長屋(ながや)を拝見して来ました。この長屋は、母家の西側から北側へとL字につながる建物が今も現存している旧家の長屋です。(2018年9月23日現在)


 保田氏について、ことわざに「野村の保田は總保田」と云う語があり、野村の保田一族が繁衍(はんえん=繁栄)の状態にあることを意味している。しかし、森家時代から里正(りせい=里の長)を勤め又、松平領になって中里正を勤めたと云い、美作百五十六舊家(きゅうか=由緒ある家)の中の一つで、その出自については明らかに武門の流れを引いていたと思われる。
 東作誌は野村の肝煮は保田氏平作、庄屋は同忠右衛
 大庄屋並と言われた市郎右衛門とは御家の定政(代々多く襲名)であろうか。保田家の墓は野村の片山の丘陵地庵山にある。菩提寺は天台宗金華山永案寺であったが、明治年間棄釈して神道となった。(文:大庄屋巡り―美作東部(加茂川流域)―より抜粋)

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奥田福泰陶展 ~焼き締め陶の競演~

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 「奥田福泰陶展 ~焼き締め陶の競演~」が2018年11月9日~11日まで、ギャラリー ふう(野村)でありました。お出迎えして下さったのは、奥田さんと奥田さんの娘さん達です。とても素晴らしいご家族で、作品達もどこかほほえましくも温かい作品達でした。この日は、お出でになった宮野良治先生から即興で歌とオカリナのプレゼントがあり、ラッキーな日でした。(撮影:2018年11月10日)

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お彼岸の御霊祭り(みたままつり)

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2018年9月22日に野村の保田家を訪問してきました。保田家は神道で、お彼岸には先祖の霊を祭る行事として「御霊祭り」があり、太夫(宮司)さんが祝詞をあげるとお聞きしてその様子をカメラに収めさせていただきました。
「我が家は、春と秋の彼岸に先祖の御霊様をお祀りします。毎年、御霊祭りのために家や庭を綺麗にし、太夫さんをお迎えする準備をします。年に2回、丁度良い気候の折に家をきれいにすることで、精神的にもピリッとして背筋が伸びる気持ちになれます。」と語って下さいました。参加して、とても静かで厳かな先祖まつりだと感じました。

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まほらファーム2018ピオーネ収穫祭

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2018年9月9日の日曜日はまほらファームのピオーネ収穫祭がありました。この日は、生憎どしゃ降りの雨模様になりましたが、テントの中では津山産小麦の大判焼き・窯焼きピザ・キノコおこわ・フランクフルト・ひるぜん焼きそば、勿論ピオーネがずらりと並んでお客様も美味しそうに召し上がっていました。まほらさんに聞くと「どしゃ降りの雨なのでお客様も来ないのではと思っていたが、予想以上にきてくださって嬉しい。」とのことでした。

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塞の神(野村)

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2014年10月8日に津山老人福祉センターに集合して、「平成26年度 津山歴史講座 第7回(現地見学)大庄屋巡り―美作東部(加茂川流域)―美作の歴史を知る会 宮澤靖彦・多胡益治」があり参加して来ました。最初に野村の保田家に伺う為細い道路に入る手前に塞の神様が祀られていました。
塞の神
 塞の神は、「才の神」ともかく。もと境の神である。村の境や峠等に祀り、外部から侵入する悪霊を防ぐのが目的だった。
 この塞神三注は一般のそれと異なり、排仏毀釈の運動と関連がある。時代の動きに敏感で、国学に造詣の深い保田定静氏は地蔵を移し塞神を祀った。 塞神三注とは、久那斗神、まる岐神、道の神をいう

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美作東部―大庄屋巡り「保田市郎右衛門」(野村)

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保田市郎右衛門(野村)
 野村は東南条郡に属し、東端を加茂川が流れ勝北郡近長村へ続く。東作誌によると慶長以前美作国七郡の時は北の草加部村を山形と称し野村を里方と呼んだ。慶長年中に郡を分けて東北条郡草加部村と東南条部野村に改称している。正保郷帳では田方二百九十一石余、畑方三十四石余である。森家断絶後も津山藩領として続く。  

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「ギャラリー ふぅ」の作品達

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「ギャラリー ふぅ」は、陶芸家奥田福泰の生家で、築八十余年の古民家を大改造し、モノトーンを基調とした外観と内装、梁の見える空間、和紙の照明、そして薪ストーブのある陶芸ギャラリーです。「ギャラリー ふぅ」の前を流れる小川(古川)では、毎年この季節になるとホタルが出て来るそうです。また、奥田さんは、勝間田焼復活会のメンバーとしても活躍されています。(2017年6月18日撮影)

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第24回成名地区文化祭で心ほっこり!

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2016年11月6日に津山市野村にある成名公民館で地区の「第24回成名地区文化祭」がありました。この日は時折小雨が降ったりと肌寒い日になりましたが、心はほっこり!
文化祭では、成名(せいめい)地区の老若男女が一同に集まっていて、この地区はみんなが仲良しなんだなぁ~という雰囲気がしました。作品も微笑ましいものや、小学生の活けた生花や、幼稚園生のお店があったりしてとても和やかな雰囲気に幸せを感じました。

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まほらファームの第3弾「ピオーネ収穫祭」

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2016年9月11日(日)午前10時~午後2時まで、まほらファームで「第3弾ピオーネ収穫祭」があり行って来ました。当日は秋晴れの天気で日中は暑いけど吹く風が涼しく、秋の気配を感じさせてくれました。収穫祭は、家族連れが多く来られていて、ぶどう畑には子ども達の歓声があがっていました。また、イベントでは作州絣保存会の綿摘みと萬繰り体験会がありました。そのほか沢山のお店が出店しとても賑わっていましたよ。

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Fukuyasu Okuda 展「青の世界」の後期展示

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Fukuyasu Okuda 展「青の世界」の後期展示が2016年6月5日(日) (10:00 〜17:00)棟方志功・柳井道弘記念館 (M&Y記念館)で行われています。
後期は「青の世界」と題し、奥田氏の好きな色の1つである「青」から連想される様々な形やイメージを、自由な発想で作品にしたものを展示いたします。
 食器、花器、茶器類などとは違った不思議な印象の作品群を、それぞれの人がそれぞれに感じ、想像し、楽しんでもらえる作品展です。休館日 :毎週水・木曜日、入館料 :一般500円、大学・専門学校生300円、高校生以下は無料
 あわせて津山市野村にある『ギャラリーふう』も訪問いただきたく思います。
 築80余年の古民家を改装したギャラリーでは、また当館の展示とは違った素敵なふだん使いのうつわなどを楽しんでいただけます。(2016年5月29日撮影)

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