じ・ば・こ(じいちゃん・ばあちゃん・子どもたち)みんなの文化祭
じ・ば・こ(じいちゃん・ばあちゃん・子どもたち)みんなの文化祭
日時:2013年2月24日(日)10時~午後3時、会場:作州民芸館
子どもたちに、文化や遊び、手を使った作業を伝えることと、子どもたちと地域の方の交流を目的に開催されました。
実行委員会には、西小学校、西幼稚園、城西保育園、美作大学、NPO支援センター、津山市、津山市社会福祉協議会、青壮年会や子供会んお方も加わり、どんな内容にしていこうか検討してきました。
この日行われる、いろいろな体験に参加した子どもたちには、この日だけ使える特別なお金「テラ」(寺)」がご褒美。(文:城西まちづくりレターより抜粋)
会場内は(じ・ば・子)で一杯です。
会場内はワイワイガヤガヤ。
折り紙や、お雛様を作っています。
囲碁を教えてもらっています。
子どもたちは、黒豆をおはしで一生懸命運んでいました。
くじやお店も。
裏方の方の活躍がイベントを支えています。
美味しそうなおもちがつけました。
只今奮闘中!
たけうまに上手に乗っかっています。お世話中の佐々木さん
鉄砲つくり。おかあさんは真剣!
「いのこ」を再現中!
「いのこ」です。
お茶のお接待中!
お雛様を作っています。
作州民芸館
西今町にある作州民芸館は1920年竣工で、当初は中国銀行の前進である土居銀行本店として使われていました。大正ロマンを感じさせるルネサンス調のデザインで、厳格な左右対称が特徴の、美しい建物です。
平成4年に津山市が取得し、改修の後、平成5年より作州民芸館として作州地方の民芸館や郷土玩具といった歴史資料を展示してきました。しかし、開館以来展示物の入れ替えもなく、活用が課題でした。
現在、背の低い展示ケースだけを残して、スペースを広くし活用の検討を進めています。(文:城西まちづくりレターより抜粋)