保田扶佐子美術館
プロテクターでピカソが実際に書いていた速度や、ピカソの生の声がビデオで流れ、とても面白く拝見しました。(取材2011年8月21日)★2010年の取材、★2009年の取材
保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm/開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料/
《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家
1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。
保田扶佐子美術館 美術館内
この美術館は、保田扶佐子が絵に対する感性を育んだ生家の一隅に作られた小さなスペースです。
左から2番目は希少本でダリが闘牛の絵で装幀している。1975年
暗闇になったら読める本だそうです。
溝口健二に捧ぐ。アーティストブック
日本映画の天才溝口健二にバルセロナの今を時めく詩人 PERE GIMFERRER(ペラ ジンンファレー)が4編の詩を捧げ、それらとLLUIS PESSA(ルイス ペッサ)と保田扶佐子のリトグラフ各々4点で編成されている。1988年ルイス ペッサ工房出版12部出版 HC(非員)部サイン入り
保田扶佐子美術館 〒708-1126 岡山県津山市押入97-11 Tel.Fax0868-26-5711
《アクセス》
JR津山駅から勝田バス(日曜日は運休)、ごんごバスで約15分(真加部、梶並行)浜崎橋下車徒歩0分。
鋳鉄バスで約15分(行方、馬桑行)高野農協前下車、徒歩8分。
JR因美線高野駅より徒歩12分
中国ハイウエイバス津山インターより車で5分、徒歩20分
《駐車場5台》