第十五回 観月と邦楽の夕べ
2014年9月8日(月)今年は、宮古島市と姉妹縁組締結50周年記念イベント「観月と邦楽の夕べ」が鶴山を考える会主催で行われました。当日は夜も更けると肌寒いくらいでした。また、空も住んでいて十五夜お月さんが良く見えました。
中秋の名月に沢山の人が集まり、艶やかな横仙歌舞伎や観月を楽しみました。
2014年9月8日(月)今年は、宮古島市と姉妹縁組締結50周年記念イベント「観月と邦楽の夕べ」が鶴山を考える会主催で行われました。当日は夜も更けると肌寒いくらいでした。また、空も住んでいて十五夜お月さんが良く見えました。
中秋の名月に沢山の人が集まり、艶やかな横仙歌舞伎や観月を楽しみました。
2014年9月7日(日)宮古島市、津山市姉妹都市縁組締結50周年記念プロジェクトとして津山城天守にて「音城2014」(宮古青年会議所、津山青年会議所の共同 主催)が開催されました。
当日は晴天で抜けるような青い空でしたが、とても暑い日でもありました。それでも大勢の方々が津山城天守まで汗を拭き拭き登っておられ、お土産を買ったり子どもたちの演技に拍手を送っておられました。
2014年9月6日「夢灯り~いいね!みんなのまち~」が津山城三の丸にて開催されました。
最初ザーザー降りの雨の中でしたので、これで開催できるの?と思いましたが、雨も徐々に止んで良い感じになりました。1,600個のキャンドルナイトとまた、鶴山館に投影された、リアプロジェクションムビーにより、キャンドルナイトの趣旨と津山の歴史が投影された映像も津山の歴史が良くわかりよかったです。
兼田の大きな道標と交通の近代化(明治末~)2014年6月29日取材
津山の最初の鉄製の橋、昭和5年にできた。旧出雲街道の川崎と河辺を結んで加茂川にかけられたこの橋は長さ90.5m、幅5.35m、現在は約70m下流に因美線の跨線橋を兼ねた国道53号線の新兼田橋ができている。
新 天神橋(2013.11.28)
東新町と八出を結ぶ天神橋は東作誌によれば連絡は渡し舟によって行われ晩春から初秋の減水期には徒歩渡しであった。
明治31年3月長さ51間、幅1間の木橋が架けられた。橋下が高瀬舟の発着場となっていた。その後、大正7年に現在の永久橋が架けられ昭和6年改築されて今日にいたっている。昭和44年国道53号線拡張工事の際、昭和20年9月17日の大洪水の際、一部破損した個所を修理した。
その後、平成22年2月9日市街地東部地区と吉井川南岸地区(八出)とを結ぶ天神橋。大正末期に架けられた旧天神橋に替わり、新しい天神橋(延長304メートル、幅員10.25メートル)が完成しました。
龍頭山 善應寺 縁起
天台宗 本寺 滋賀県大津市 比叡山延暦寺。開基/貞観二痍辰年(860)慈覚大師円仁。本尊/聖観世音菩薩 行基作。脇侍/不道明王 毘沙門天。
当山は比叡山延暦寺第四祖慈覚大師が美作の国を御巡教の際、美作一の宮である中山神社にご参籠の折、東北の山頂に紫雲のたなびくのを見て、霊地のある事を知り、深山に分け入られると、にわかに甘露が降り、雲中より蟠龍が、頭を挙げて、大師の登山を歓び迎える様をしたので、山号を龍頭山と名付け大師護持の一寸八分の観音像を本尊の体内に納めて当寺の本尊とし、一字の草堂を建立されました。(善應寺2014.6.29取材)
2014年6月29日に行って来ました。善應寺といえば津山百景にも入っている傘もみじで有名ですが、アジサイも沢山植えられていて綺麗に咲いていました。秋になるともみじ祭りもありますので、是非、お出かけくださいね。
2014年8月14日(木)津山市田熊の公会堂で毎年恒例の中土居納涼大会がありました。この日は曇りで今にも雨が降りそうでしたが、何とか雨にも合わずにすみました。子どもたちは金魚すくいや、ヨーヨーつりに一生懸命!この後、夜になると子どもたちは花火をしたりして楽しく過ごしました。
2014年8月2日(土)・3日(日)に津山市恒例のごんごまつりがありました。
今年こそは天気予報も予想はよかったので晴れるだろうと期待していた花火大会も、昨年に続きザーザー降りの雨でしたが、雨にも負けず今年も無事、約4000発の花火が津山の夜空に上がりました!
白加美神社の恒例の夏祭りが2014年7月20日(日)にありました。今年はビール飲み放題! 参加者全員に景品がもれなく当たるビンゴゲームもあり、和気あいあいとした夏祭りでした。