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角田公園(大田)

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角田公園(タイヤ公園)
 津山市大田にある通称タイヤ公園です。ここの公園は津山市立北陵中学校や、津山市立弥生小学校のすぐ近くにあり、近くで遊んでいる子どもたちは「タイヤ公園」と呼んでいました。なるほど園内には沢山のタイヤが並んでいて、当たっても危なくないのでいいなと思いました。(2020年3月23日撮影)

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金屋神社(金屋)

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由緒
 百済王敬福の末裔、百済源次家久が観応2年(1351)3月官命によって、長岡郷に移住し鋳工を始めた。世人はこれを釜屋と呼び、業が大いに盛んになり、人家が集合して一邑をなしたという。当時の釜屋が現在の金屋である。家久は猿田彦神を守護神として祀り金屋権現と称した。明治4年金屋神社と改称し、明治6年村社に列した。昭和24年摂社八幡神社を合祀して相殿に祀っている。(文:『岡山県神社誌』より抜粋)(2020年6月27日撮影)

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津山和蘭珈琲(オランダ式水出しコーヒー)

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 江戸時代の町家を復元した無料休憩所「作州城東屋敷」で「津山和蘭珈琲」の試飲が出来ると聞いて早速行ってきました。なんでも、オランダで飲まれる珈琲を津山で紹介し、「津山和蘭商店会」を応援する企画として「津山和蘭(ダッチ)珈琲」の紹介と試飲を行っているとのことでした。
 「津山和蘭珈琲」はオランダ式水出しコーヒーで、一般的にはダッチコーヒーと呼ばれるもので、全国を探してもなかなか手に入らないダッチコーヒー専用豆を津山のコーヒーメーカーが商品化したものです。私も試飲させていただきましたが、最初は濃い味かと思っていましたが、意外とすっきりしていて、香ばしくて美味しかったです。

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木山神社(堂尾)

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 「木山神社」の扁額が掲げられた鳥居の奥の境内には、常夜灯、御手洗、拝殿があり数社の境内社が祀られている。「木山神社」は拝殿の奥に細工がしっかりされた「社」が鎮座している。
 近所の方の話では、由緒、勧請時期などの情報は不明だが、近くにあった山城跡から現在の場所に遷座されたのでは?と話されていた。勧請時期などは不明。(文:『私たちの木山さま』より)(2020年8月14日撮影)

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大崎神社(金井)

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由緒・沿革
 森家明神帳によれば、三條天皇の時代長和4年(1015年)11月に前年秋季より金井郷内に疫病が流行して死亡する者が多く、1年余り経っても尚止まらず、益々甚しく、これを美作守 源道方に訴えました。
 道方は当時宮内卿と美作守も兼務しており、宮内史より崇神天皇5年天下に疫病流行して止まないので、翌年大和笠縫の里に大國魂神、大物主神を勧請して三輪明神と崇めたら、天下の疫病ことごとく治ったこの例を聞き、道方は同年の貢物稲百を以って長和5年5月当郷に大國魂神を勧請して西大崎明神と、大物主神を勧請して東大崎明神と崇めたら、疫病がたちまち鎮静しました。
 以って、この明神に不敬ある族は必ず疫病に懸かり又は不幸に陥ると氏子大いに恐れ厚く尊崇しました。
 東大崎、西大崎と神号を称したのは勝田郡第一の大山和気山と、高篠山乾良の2股に延びる全村がこの股間に在り、西の山脉の里金井に達して止るこの尾根先に勧請したのを西大崎と、東の山脉の里中原に達して止るこの尾根先に勧請したのを東大崎と神号したことが、東西大崎の神号が起る由縁なりと書かれています。
 明治6年官命を以って金井神社と奉称し、明治15年更に大崎神社と改称しました。
(美作国神社資料及び水島宮司資料から)

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白山神社(金井)

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由緒・沿革   
 白山神社は、堀川天皇の嘉承2年(西暦1108年)、現在より901年前、岸本伊豫守元親(いよのかみもとちか)が建立したものです。
 元親は、伊勢皇太神宮へ参籠の折の初夢の御教えにより、源義親(みなもとよしちか)の軍に従って、その功によって平正盛より金井村田淵城を賜りました。新恩に感謝した元親は、伊雑宮(いぞうぐう)の御祭神、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の2神を迎えてこの地に祀り、城の鎮守としたのです。
御利益/歯痛平癒 流疫退除 安産守護

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堂の前公園(横山)

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 2020年4月5日、津山市横山にある堂ノ前公園を訪ねてきました。この公園はメイン通りより少し山際に入った静かな住宅街の中にあります。公園の西側には少し濃いピンクの枝垂れ桜が植えてあり、丁度満開を迎えていて奇麗でした。遊具は滑り台とシーソーがありました。

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洗顔清水周辺の景色(種)

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 津山市種にある洗顔清水周辺の景色はいつ見ても心が癒されます。後醍醐天皇が通られたという説に納得してしまいます。
 この道は、毎年「さらやま時代まつり」のイベントが行われる所でもあり、歩くと道の両脇に季節が感じれます。山々の景色、また、野菜や庭先のお花など自然がいっぱいで大好きな所です。(2020年7月25日撮影)

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榕菴珈琲ふらっぺ(9月末まで)

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 珈琲の当て字を考案した津山藩医・宇田川榕菴(1798~1846年)にちなんだかき氷「榕菴珈琲ふらっぺ」が、津山市城東地区の観光案内所「和蘭堂」で発売されています。甘さ控えめで、ほろ苦いコーヒーの風味と、あっさりとした口当たりが特徴だそうです。いただいてみると最初は氷だけ食べると少し物足りなさを感じますが、食べていくうちにコーヒーのほろ苦さとアイスクリームの程よい甘さと氷が絶妙にマッチして暑い夏にぴったり、とても美味しかったです。9月末までの期間限定なのでお早めにどうぞ!
営業時間は午前10時~午後5時(ラストオーダーは同4時)月曜定休(祝日の場合は翌平日)。問い合わせは和蘭堂(0868-24-6288)

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西寺町・小田中から見た夕焼け

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 津山の景色で印象に残った所をピックアップしてみました。2016年に津山の空が、まるで三橋美智也が歌った「夕焼けとんび(夕焼け空が まっかっかとんびがくるりと 輪をかいた・・・)」の歌に出てくる歌詞のようになったのです。本当に今でも忘れられない光景です。(2016年8月24日・9月4日撮影)

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