真言宗 極楽山 安養寺(津山市上田邑)
作陽誌には、 「當寺清泰院は、上田邑の長継山千年寺の艮に在り、江戸時代の住職快長は、岩竇の中に聖牌を視つけました。牌面には、文治三年(1187)七月七日の文字が刻まれていました。
昔、赤松入道世貞は、兵を神楽尾城に據りました。山名時氏を撃ち抜き、安養寺で武運の祈祷と亡者の菩提を弔いました。
作陽誌には、 「當寺清泰院は、上田邑の長継山千年寺の艮に在り、江戸時代の住職快長は、岩竇の中に聖牌を視つけました。牌面には、文治三年(1187)七月七日の文字が刻まれていました。
昔、赤松入道世貞は、兵を神楽尾城に據りました。山名時氏を撃ち抜き、安養寺で武運の祈祷と亡者の菩提を弔いました。
2014年1月14日のまほらファームのビニールハウスの中はイチゴの花が真っ盛りでした。もうすぐ2月初めにはイチゴ狩りができるそうです。冬の寒い日ですが、ビニールハウスの中はぽっかぽか!ミツバチさんも活発に蜜を吸っていました。発見!このイチゴの花は花弁が5枚、6枚、7枚、8枚までありましたよ~。冬の寒い時期にハウスイチゴ狩りはいかがですか?
2014年1月12日(日)午前10時から作陽高校下吉井川河川敷(南岸)において津山市消防出初式が執り行われました。津山市消防団と津山圏域消防組合、消防職員、女性消防団員、婦人防火クラブ、少年消防クラブなどが参加。また、吉井川河川敷北岸であったふれあいコーナーではうどんやたこ焼きの屋台もあったそうです。来場者には風船のプレゼントや甘酒やぜんざいも振舞われたそうです。
堀井会館から西になだらかな坂道を行くと、家並みの途絶えた左手前方に、真新しい鳥居が見え、開けた所に樫風呂様の社がある。かつては大きな樫の木があったが、その下に広い風呂のようにくぼんだ所があり、堀井組合ではここでお籠りをしていた。その後方に白壁の阿弥陀堂が見える。ここは「本尊薬師如来 苫勝第七番霊場」となっており、堀井では昭和30年代まで、巡礼にくるお遍路さんの接待をしていた。阿弥陀堂が老朽化したため、堀井組合で浄財を出し合って、平成8年に改築し今もねんごろに祀っている。
津山郷土博物館や山田養蜂場等にも作品がある鏡野町生まれの彫刻家・桜井敏生さん (72歳)と、津山生まれでパリ在住の画家・桜井由子さん(42歳)の初の親子展(9月14日(土)~10月27日(日))が、10月27日終了。「桜井敏生(彫刻)、桜井由子(絵画)二人展」(2013年10月27日取材)
2013年12月22日(日)・23日(月)に第3回津山工業高校デザイン科紹介展が津山市立文化展示ホール(アルネ津山4F)でありました。どの作品も力作でとても見ごたえのある作品でした。これからもドンドン活躍してくださいね。
下田邑の泉水寺で1年の無病息災や家内安全などを祈る火渡り行が行われました。
私もおっかなびっくり!初詣の参拝者と共に火渡り行をしてきました。(2014.1.1)
火渡りは古くから修験道に伝わる儀式だそうで、とても厳かな儀式でした。読経や弓を使った清めの儀式の後、護摩壇に点火し、燃えた炭火の上を住職らが先陣を切って渡り、その後を檀家さんや参拝者が続きました。
頌春
ご健康とますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
昨年は色々と大変おせわになりました。
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
お元気で良いお正月をお迎えのことと想像しています。
私はお陰様で落ち着いて仕事に専念しています。(保田扶佐子美術館)
恒例の小田中笠松のカウントダウン花火が上がりました。2013~2014
子どもから大人まで、5町内会が繰り広げるカウントダウン花火なのですが、今年も良く澄んだ夜空に大輪の花を咲かせてくれました。いつもながら、来場者に楽しんでいただこうと、花火は勿論、焼き芋、飲み物、雑煮、ぜんざい、そば等々をふるまってお世話くださっている皆様に感謝でした。
2014年1月1日の津山城(鶴山公園)三の丸から見るご来光です。
本年もなにとぞ宜しくお願いいたします。