幻の佐平焼
浮田佐平(1867年~1939年)は、製糸業をはじめとして、植林製材、三椏の栽培、奥津峡の観光開発など、多彩な事業をな した実業家でした。五十才を過ぎた佐平は、郷土の特産品を増やすため、各地から陶工を呼び寄せて大規模な窯を築き、最高の焼き物づくりに挑戦しました。こ れが、佐平焼と呼ばれている焼き物です。難しい結晶釉にこだわった佐平焼は、美しく光る細かな模様をその特徴とします。(文:津山郷土博物館 特別展「佐平焼―結晶釉の美と特産品創出―」より抜粋)
浮田佐平(1867年~1939年)は、製糸業をはじめとして、植林製材、三椏の栽培、奥津峡の観光開発など、多彩な事業をな した実業家でした。五十才を過ぎた佐平は、郷土の特産品を増やすため、各地から陶工を呼び寄せて大規模な窯を築き、最高の焼き物づくりに挑戦しました。こ れが、佐平焼と呼ばれている焼き物です。難しい結晶釉にこだわった佐平焼は、美しく光る細かな模様をその特徴とします。(文:津山郷土博物館 特別展「佐平焼―結晶釉の美と特産品創出―」より抜粋)
2016年1月11日のイナバ化粧品店の様子です。お店の前を通ると車がいっぱいで付近を回って再度来店しました。ママがいると店内が華やいでいますよね。今年初めてお会いしたママはお元気でお客様の接待をしていらっしゃいました。今年もよろしくお願いします。
津山消防音楽隊 第10回記念 火災予防ふれあいコンサート in ベルフォーレ津山
この日会場で演奏されたのは、映画音楽やなつかしのCM曲メドレーなどの演奏でした。
また、消防写生大会の表彰式も行われました。その後、腹話術のしょうちゃん・きゅうちゃんが、地震に遭った時の救出劇を子どもに解りやすく演じて会場内を和ませてくれました。(2015年11月8日取材)
2015年11月11日の津山城(鶴山公園)昼間のモミジです。ここ数年来紅葉の時期がずれていて、何度か来てみましたが、この日の紅葉がみずみずしくていいなと思います。木によっては緑だったり、落ち葉になりそうなモミジもあったりした2015年の津山城(鶴山公園)のモミジでした。
2015年12月3日(木)~12月10日(木)市指定重要文化財 旧妹尾銀行林田支店(旧洋学資料館)に於いて「尾上紫舟と内田鶴雲」がありました。二人は共に津山の生まれだったそうで、尾上柴舟は、明治9~昭和32津山市田町生まれ、内田鶴雲は、明治31~昭和53津山市新野山形(旧勝北町)生まれです。「旧妹尾銀行林田支店」は、市指定重要文化財(建造物)で、昭和53年~平成21年津山洋学資料館として利用していた建物です。神社仏閣風の外観を持つ本館とレンガ造りの展示室からなる和洋折衷の建物で、大正期の優れた建築技術を示す近代建築の建物です。(2015年12月9日撮影)
2015年12月23日津山市大田の地産地消センター「サンヒルズの年末感謝祭」があり、年末年始用の食材を求めて大勢の方が来られていました。テントでは実演きねつき餅やぜんざいを美味しそうに食べている親子さんや、焼きそば、お好み焼き、焼き立ての魚をほおばるおじぃちゃんとお孫さんなどが微笑ましい光景でした。行ったのが終わりがけだったので人出はそれほどでもなかったのですが、それでも多くの人々が、花やお飾りなど沢山のお正月用品を買い求めていらっしゃいました。
2015年12月23日、小雨模様のグリーンヒルズでお散歩してきました。なんと12月に入っても紅葉している木がありましたよ~。この木何の木?ほかの木は落葉してしまっているのに数本の木が紅葉していてとても綺麗でした。少し寒いけれどもこの季節に散歩するのも悪くないなぁ~。
2016年1月1日午前1時40分頃の田町にある出雲大社美作分院の初詣の様子を取材してきました。既に2時近くになっていましたが、大勢の老若男女で賑わっていました。若い方たちはおみくじを引いて今年一年を占っておられました。また、中に入ってお祓いを受ける方も大勢来られていたようです。
2016年1月1日徳守神社の初詣風景を撮らせていただきました。午前1時30分にもかかわらず境内にはまだ多くの若者が参拝していらっしゃいました。昨年何度も足を運ばせて頂き、多くの事を教えて頂きましたことを感謝し御礼を言ってきました。(以前の取材です。)
2016年1月1日の田神社の初詣風景の取材です。小雨がぱらついていましたが、見上げると夜空にはお月さまや星が輝いていました。午前1時前でしたが次々とお参りされる地元の方に混ざって昨年の取材御礼をしてきました。また、甘酒とおでんのお接待があり、甘酒をいただいてほっこりして田神社を後にしました。(2014年4月28日田神社取材)