2017年 保田扶佐子美術館常設展
この美術館は、保田扶佐子が絵に対する感性を育んだ生家の一隅に作られた小さなスペースです。保田扶佐子の絵画、版画、アーティストブックなどの作品と、30年近く居住し、制作活動を行っているスペイン・バルセロナ市に於いて蒐集した美術品、希少本などを順次展示しています。コレクション紹介のほかにも、随時国内外のユニークなアーティストの展覧会を行います。また、彼女が学んだ美術書を中心とした小さな図書室も設け、美術館の役割である「追憶」「創造」「教育」という理念の実現を目指しています。(文:保田美術館パンフレットより)(2017年8月13日撮影)
アスール(青) 2016年
幸せの芽 2012年 あるプラネタ 2017年
出会い 2015年 点と線 2016年
5つの点 2016年 一つの音 2017年
アーティストブック くつろいでいる保田扶佐子さん
美術館内の展示風景
保田扶佐子美術館