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6/22(日)まで 花、開く 榕菴の植物研究 by 津山洋学資料館

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↑色校正原稿と刊行本較べてみると・・・。色校正原稿に書き込まれた榕菴の修正指示が、刊行された本の図では、きちんと直されていることが分かります。


 今から180年前の1834(天保5)年、日本では最初の本格的な植物学書『植学啓原』(しょくがくけいげん)が刊行されました。
著者は宇田川榕菴(うだがわようあん)。津山藩の藩医(江戸詰)で、西洋の学問を研究する洋学者でした。

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児玉小枝写真展『ラスト・チャンス!~ぼくに家族ができた日~』

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児玉小枝写真展『ラスト・チャンス!~ぼくに家族ができた日~』
〇会期:4月12日(土)~6月15日(日)

〇作品展内容:迷い犬として動物管理センターに収容された「えびぞう君」が、新たな家族に巡り合うまでの物語写真展。
命の大切さを伝える写真展です。多くの方にご覧いただけることを願っています。
WAVE出版『ラスト・チャンス!~ぼくに家族ができた日~』(児玉小枝著)の出版記念写真展です。(2014年4月26日取材)

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津山城(鶴山公園)の白モクレン

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2014年4月1日の津山城(鶴山公園)の白モクレン

毎年、津山さくらまつりより一足先に咲く白モクレンです。今年は津山さくらまつりと同時に咲き誇り、私たちを更に楽しませてくれました。普段は綺麗だなぁ~と通り過ごしていましたが、今年は更に近くで見てみてみると、壮大で素晴らしい光景でした。皆さんも一度ゆっくりご覧になってみてはいかがでしょう。

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2014年5月6日のイナバ化粧品店内

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2014年5月6日(火)イナバ化粧品店内は笑顔いっぱいでした。5月のゴールデンウィーク中は、ほんとに沢山の方で、車で素通りしてしまいました。イナバママは77歳とは思えないくらいお若い、ひたすらお店を守って55年。浩志さんの子どもさんも中学生になったそうです。

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三子山 泉水寺(津山市下田邑)

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開基
三子山泉水寺を作陽苫田郡田邑村の西南に在り四面皆山塵閙を隔て幽閙に志て精舎に適するの霊地なり、傳へ云ふ往昔行基菩薩諸國を修行志て此地に巡錫志給ふ其時光明燦然と志て山野に輝やき山麓の泉水碧泉溢れ阿弥陀如来泉水中より山々現志給ふ閻浮檀金の尊像あり菩薩深く垂跡を皈依志給ひ忽ち佛體を作りて體内に籠め草庵を結びて安置す之を當山の本尊と為す

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土居銀行発祥の地(津山市下田邑)

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土居銀行は、明治30年に西北条郡田邑村(現津山市下田邑)の素封家で元県議会議員の土居通信によって設立され、本店を同屋敷内に置きました。家屋は当時のままで保存されており、今でも住む人がある貴重な津山の財産でもあります。その土居銀行の発祥の地を取材してきました。(2014年2月14日・20日取材)

移転後の本店は作州民芸館として活用されています。

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旧郷社 田神社(たじんじゃ)と荒神社

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田神社(たじんじゃ)由緒
 当社は貞観年中(859~877)に行教法師と田口信濃介統範が豊前宇佐八幡宮の御神霊を勧請して創建したと伝えられている。応神天皇、神功皇后を祭神とする。
 もと上采に所在したが、大正7年(1918)に田神社を主祭として天剣神社、千家里神社、天津彦神社を合祀して一村一社とした際に、現在の鎮座地 金粟(こんぞく)に移転した。2014年1月12日取材

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