阿波の高福寺のアジサイの花(2017年)
2017年7月1日に阿波方面にアジサイの花を求めて高福寺まで行って来ました。今年は花の色が白が多かったように感じました。(遅くなりましたが、せっかく撮影したのでアップしておきます。)
2017年7月1日に阿波方面にアジサイの花を求めて高福寺まで行って来ました。今年は花の色が白が多かったように感じました。(遅くなりましたが、せっかく撮影したのでアップしておきます。)
瓜生神社(旧村上)
由緒沿革 口碑によると、五霊宮は当地の人楢本才兵衛が京都八所の五霊社から祭神五柱の御分霊を迎えて勧請したという。その年月は不詳。応仁二年再建以来数度に亘って修理、葺替の後、天保八年に再建したのが現在の本殿である。もと、五霊大明神、油宮大明神と称したのを明治四年瓜生神社と改称し、明治六年村社に列した。大正十一年神饌弊帛料供進神社に指定せられた。(岡山県神社庁編『岡山県神社誌』より)通称名 五霊様(ゴレイサマ)
新魚町のことを調べている時に、小田中の中本屋の奥様から「これが遠い先祖の家です。」と見せてくださった絵です。「中藤家はおそらく江戸末期に南の方から津山へ来ているのではないかと思う。津山では、雑貨で大儲けをして酒屋を始めたと聞いていますが、その後栄枯衰退があったようです。今では何も資料が残っていないので詳しい事は解りません。」とのことでした。
2018年5月3日(今年は5月1日~5日まで)に温故懐館へ行って参りました。行くたびに、今年はどんな作品に出会えるかワクワクします。ここは、郷土の農機具・書や絵など、江戸時代から昭和の作品約10,000点が展示されています。また、今年は津山藩士で文人画家の広瀬 臺山の特別コーナーが設置されていました。(2017年の様子はこちら)
2018年6月1日、今日は晴天になり温度も夏日となりました。もうバラの花は散っているかもしれないと内心思いながら、久米南町下弓削にあるニュー三楽園のバラ園を訪問してきました。嬉しい事に、三楽園に着くや否や目にしたバラたちは美しく咲いているではありませんか。また、蕾も多く当分楽しませてくれるようです。「いつでも見に来てください。」とのことです。
2018年5月25日に鏡野のMさんのお庭に咲く美しいバラが目に留まり訪問してきました。奥様のご趣味で18年前に始められたそうです。ご主人の退職を機に九州から帰って来られ、バラの庭の他、近くの約900坪の土地に四季折々の木も植えられたそうです。また、来年も楽しみにしております。
2018年5月29日Tさん宅のバラ園をお訪ねして来ました。ご自宅の前は元田圃だったそうですが、当初は花菖蒲を植えていたが手がかかるので思い切って整地し、ご夫婦で好きだったバラの花を植えようと8年ほど前に始められ、試行錯誤しながらここまで来たそうです。バラの花が生き生きとしていて本当に素敵なバラ園でした。「私たちの趣味なので大々的には宣伝はしない方針ですがバラの花のお好きな方はどうぞ。」とのことでした。
2018年5月27日の曇りの天気でしたが、いつも気になっていたバラの花の咲くお宅へ思い切ってお尋ねしてきました。休日もあって奥様が御在宅で心よく対応してくださってまたまた感激です。今年はもう終わりに近づき散ってしまったバラも多いとのことでしたが、お庭には残ったバラの花が綺麗に咲いて、とても終わりとは思えないくらいでした。来年は花盛りにお尋ねしますね。
久米南町の森田さん宅のバラ園を久しぶりに訪ねてみました。バラの花はまだ蕾が多くこれからが本番になります。森田さんのお宅のバラ園は、ご自分で山を切り開いてはバラの花を植えられ、林の中のバラ園へと進化していました。また、下の畑に植えられていたバラの花は猪に食べられるので諦めて桃の栽培をして昨年初めて出荷してとても好評だったそうです。山の中にあると獣との戦いもあり、御世話も大変な事だろうとお察しします。(2018年5月19日撮影)
予てから友人から「素晴らしい壁バラがあるよ」と紹介されていたので行って来ました。ここのお宅は道より少し入った所にあるお宅でしたが、なるほど、壁に幾種類ものバラがうまくコラボしていてとても綺麗でした。お話を伺うと、冬になると一旦ひも解いてまた組み上げるそうです。すごく大変な作業ですが、ご主人が手伝ってくださるそうです。愛情いっぱい育てられた壁バラでした。(2018年5月19日撮影)