加茂のさくら(2019年4月9日・17日)
2019年4月9日、一度ゆっくり加茂のさくらを撮りたいと思っていましたので、阿波にある尾所のさくらの開花状況を確認した後、加茂を回ってみました。前にも通ったはずの道でも季節が変わるとまた以前と違った新しい発見があるものだと感じました。穏やかで時間がゆっくりと流れる感じがするいい所ですね。
2019年4月9日、一度ゆっくり加茂のさくらを撮りたいと思っていましたので、阿波にある尾所のさくらの開花状況を確認した後、加茂を回ってみました。前にも通ったはずの道でも季節が変わるとまた以前と違った新しい発見があるものだと感じました。穏やかで時間がゆっくりと流れる感じがするいい所ですね。
20194月9日の因美線知和駅のさくらです。前回取材させてもらった時には、小さな木でしたが、今では立派になって美しい花を咲かせています。(
2019年4月8日の因美線三浦駅です。
三浦駅(みうらえき)は、岡山県津山市三浦にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。(前回2015年5月15日撮影)(2010年の取材はこちら)
小田中西松原の街道筋に「松尾芭蕉の句碑」が建立されています。
貞享2年(1685年)に詠まれた句で「雲折々ひとを休める月みかな」出典は『あつめ句』(自選句集)。
後の広場は、徳守神社の「西松原御旅所」です。( 撮影:2019年3月19日)
2019年3月25日、五穀寺さんに行く途中、綺麗に咲いている桜の木がひときわ目立っていたので撮影させていただきました。植月さんのお庭はかつて取材させていただいていたのですが、さくらの木が立派に育って可愛いピンクのお花が咲いてとても素敵でした。
2019年4月1日は「津山さくらまつり」のセレモニーが開催されている最中、元号が「令和」と発表され記念の日となりました。津山地方の昼間は、曇り時々晴れ後雨模様になり、夜はとても寒くなり、みぞれ模様でした。さくらの花も寒くて開花が当初考えていたより遅くなり、長い間咲いてくれそうです。今年も海外のお客様を多く見かけたセレモニーでした。
2018年3月28日の宮川沿いのさくらが綺麗に咲いておりました。約1kmに沿って咲いているさくらは数種類あって寒桜もあるようです。今年は全国的にもさくらの開花が早いそうですが、津山市内のさくらは例年通りの様な気がします。(2010年の様子)
2019年3月28日の千光寺の枝垂桜です。(2018年3月28日の千光寺の枝垂桜の様子)
曇り空ではありますが津山地方は晴れて随分暖かな日になりました。城東地区の寺下通りにある千光寺の枝垂桜も一気に開花が進み、大勢の方が見学に来られていました。
勝北町が文化財に指定し長く保存している天然記念物部門の中に同町大吉の真言宗・五穀寺の紅梅(平成二年五月二十八日指定)があります。
この紅梅は、寺の山門を入った左側にあり、根元の周囲は二・六m、地上一mのところで二つの枝に分かれ、南の枝が一・三m、北の枝が一・六m、高さは五mあり、樹齢は三百年(元禄時代、一六九〇年ごろ)と推定される老樹。
寺の伝えによれば、今からおよそ二百二十年前の享保年間に、五穀寺は火災にあったといわれ、紅梅の樹齢からみて、この大火を凌いだ記念の木ともいえる。
2019年3月26日のグリンヒルズ津山の白モクレンと早咲きの河津桜を撮って来ました。
駐車場側の真っ白な白モクレンが青空によく映えて綺麗でした。また、グリンヒルズ津山にはさくらの木が沢山植えられていますので、これからはさくらの名所になる事でしょうね。