燃えるような沼の住居跡地のモミジ
2020年11月6日に沼の住居跡地に紅葉を求めて行ってきました。
毎年、ここのモミジは燃えるようで、とても美しく魅了されてしまいます。そんなに多くのモミジの木があるわけではないのですが、美しいのです。復元されている沼の住居跡周辺のモミジはこれから紅葉が始まり、長くモミジの紅葉を見ることができます。
2020年11月6日に沼の住居跡地に紅葉を求めて行ってきました。
毎年、ここのモミジは燃えるようで、とても美しく魅了されてしまいます。そんなに多くのモミジの木があるわけではないのですが、美しいのです。復元されている沼の住居跡周辺のモミジはこれから紅葉が始まり、長くモミジの紅葉を見ることができます。
津山市役所前の道路を走ると紅葉真っ盛りでした。この木は楓かと思っておりましたが、どうやらモミジバフウ(紅葉葉楓)と言うことらしく、下記のように楓ではありませんでした。
大正時代に入ってきた北米、中米が原産のマンサク科フウ属の落葉高木です。紅葉楓と漢字で書き、カエデをフウと読んでいますが、カエデ科ではありません。ややこしいのは、モミジバとついているようにカエデそっくりの葉で、紅葉も似ています。カナダの国旗に使われているサトウカエデ(メープルシロップを採る)、編んで籠などを作るイタヤカエデ、バイオリンのボディーに使われるヨーロッパカエデなどと遠目には見分けがつきません。
2020年11月6日市内の紅葉を探しに市内をぐるりと回ってきました。その一つに「今、グリーンヒルズが奇麗ですよ!」と教えてもらったのがこのグリーンヒルズです。
噴水広場の樹木が色とりどりに色づき、また、駐車場のイチョウの黄色が鮮やかに色づいていました。また、グラスハウス近くのトリムの森付近の紅葉が奇麗でした。
2020年11月1日は曇り空でしたが、紅葉を見つけに阿波方面へ走ってみました。落合川に沿って布滝まで行ってみました。布滝はこれから紅葉が始まろうとしていました。時折日差しがさしてきて色づき始めた樹木を照らすと、途端に周りの世界が明るく美しく別世界が広がります。寒暖の差が激しくなるこれからは、秋の紅葉シーズン到来で素晴らしい景色が楽しめます。
2020年10月11日、津山市西寺町にある、高野山真言宗 高室山浄光院愛染寺に於いて、33年ぶりの御開帳が行われました。ご本尊は、千手千眼観世音菩薩(木造で高さ約1m)江戸初期の制作だそうです。本堂では厳かに大法要が行われました。
千手千眼観世音菩薩の御手より五色の紐が境内の大塔婆に導かれるとのことで参列させていただき、五色の紐を通じてお祈りさせていただきました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止が叫ばれている中なので、三密を避けながら静かに行われました。(写真の一部は、井上さんと中山さんにご提供いただきました。)
2020年は新型コロナウイルス騒動で、イベントなども軒並み中止となり、人が沢山いる所など三密を避けて行動することが叫ばれています。そんな中、多くの皆さんが三密を避けて屋外で楽しめる紅葉狩りが人気です。津山市のお隣の鏡野町の奥津渓は、渓流沿いに約800mの遊歩道があり、美しく紅葉したモミジの景色で有名です。(2020年11月1日撮影)
2020年10月寒くて霧深い朝、近所に配りものをしながら歩いていると、徐々に太陽が上がり背中に暖かさを感じながら心もほっこりしました。配りものを終えた時ふと目の前を見ると霧の中に浮かぶ津山城(鶴山公園)が見えました。それは美しく思わず携帯で撮ってみました。
令和2年10月27日(火)~11月8日(日)まで、勝央美術文学館町民ギャラリー1で「出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」が開催されています。
はじめに
出雲街道は、古代には畿内と出雲を結ぶ道として発展し、人々や文物が行きかう交通の要路でした。江戸時代になると参勤交代のため街道が整備され、休憩や宿泊の拠点として整備されていきました。
勝間田は参勤交代の宿場町として整備され、美作七宿のひとつとして栄えていました。宿場内には、諸藩の参勤交代にあたって、大名や供の者が泊まった旅舎が二つあり、おもに津山藩主などが宿泊した下山本陣と、松江・勝山藩主などが宿泊した木村本陣がありました。今回の展示では、下山本陣と本陣を営んでいた下山家に焦点を当て、関連の古文書を展示いたします。
2020年10月17日美咲町のまきばの館ではちらほらもみじ等の紅葉がすすんでいました。
コスモスが満開のころかなと思いましたが、もう少し先の様子でした。ハーブの鮮やかな赤や紫の色が目立っていました。また、お花畑では目を引いたのが美しく可愛らしいダリアの花でした。なんて可愛いのだろうとカメラに収めてきました。
2020年10月17日(10:00:~21:00)・18日(10:00~17:00)旧津山国際ホテル跡地(津山市山下98-2)で【津山城下パークピクニック】が行われました。城下パークピクニックは、津山市中心部に出現した公共の空きスペースにおいてwithコロナ・afterコロナを見据えた経済活動支援を行うとともに、欲しい未来の景色を市民自ら書き出し、より良い形で次世代に繋ぐための公共空間活用社会実験です。(城下パークピクニックは、津山デザインミーティング城下事業の関連プログラムです。)
※津山デザインミーティングとは・・・"次世代にどのような未来を繋ぐのか"をテーマに2019年度より継続している津山市中心部一帯の将来ビジョン形成を目的とした事業です。(文:現地パネル説明より)