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2017「衆楽園の観月会」がありました。

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2017年10月5日(木)衆楽園(迎賓館と周辺広場)で、17:30~「衆楽園の観月会」がありました。今宵は曇り空で残念ながらお月さまは見えなかったのですが、邦楽とオカリナ、ベトナム音楽、琴や篠笛の演奏、そして観月俳句会やお茶席が設けられていました。秋の夜長の三味線、箏や尺八の音色が衆楽園内に響きわたり、幻想的な夜でした。

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第18回 観月と邦楽の夕べ

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2017年10月04日(水)(18:45~20:45) 鶴山公園動物園跡で、鶴山を考える会主催の「第18回 観月と邦楽の夕べ」がありました。この日は曇り空でしたが、時折見える中秋の名月を背景にした邦楽の夕べはとても幻想的で素敵なひと時でした。(第15回の様子)(第16回の様子)
謡 喜多流 津山喜多会の「高徳」、鶴山プロジェクションマッピング研究会の鶴が舞う~今昔津山の音彩、大島良子・宮川洋・先本潤子さんの月の夜に贈る和洋のしらべ、津山JC創立60周年記念観月スペシャルチームの和っしょい津山~鶴山観月バージョン等がありました。また、茶道裏千家淡交会津山青年部のお茶席が設けられていました。

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小島 功展 ~現代の浮世絵師と呼ばれた男~

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2017年9月27日から10月10日まで、「小島 功展 ~現代の浮世絵師と呼ばれた男~」が宮脇町の徳守会館で始まりました。美酒、美味、美女に愛された作家小島 功。流麗で、やさしくて、時には力強く描かれる線。創り出される世界は果てしなくエロティックで美しい。半世紀以上にわたり生み出された作品群は、どれも圧倒的なエネルギーに満ち溢れている。今回の展覧会では、岡山県苫田郡鏡野町在住 和仁栄幸(正興)氏【備前焼】の作品(酒器を中心に30点程)と共に小島功全盛期時代の作品を原画、版画を含めて60点程展示販売。(文:案内チラシより)(撮影:2017年9月30日)

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元魚町で「健康フェア」がありました。

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2017年10月1日(日)に元魚町商店街で「健康フェアinグリーンライフ津山元魚町」がありました。(午前11時~午後3時)賑わっていたのは、子どもや大人を載せて大活躍していた大小のクレーン車です。元魚町商店街は津山市中心商店街にあり、アルネ津山から北へ延びる通りの中で、津山銀天街から北側に続く、長さ140m程のアーケード商店街です。また、この近くの商店街本町3丁目では、同時開催で本町3丁目オーガニック食イベント「サンビオ-マルシェ」がありました。

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津山・城西まるごと博物館フェア2017

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 津山城西地区の旧出雲街道沿線を「まるごと博物館」に見立て、歴史と文化を詰め込んだイベント「津山・城西まるごと博物館フェア2017」が、2017年10月1日(日)(午前10時~午後3時)開催されました。この日は曇り空の天候でしたが、全国から来られた約50店舗のアート&クラフト店と約2万人の人出で賑わいました。年々とお店も人出も多くなり大盛況でしたね。(2016年)、(2013年)(2012年)(2011年)、

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第3回 サンビオ-マルシェが開催されました。

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2017年10月1日(日)10:00~15:00に本町三丁目商店街に於いて食をメインとしたイベント「サンBIO MARCHE 3」が開催されました。身体に優しい無農薬野菜やオーガニック食品を中心にしたイベントです。フランスでは健康なイメージを表す言葉として定着したBIO(ビオ)。 本町3町目商店街は「BIOタウン」として生まれ変わろうとしています。
主催は協同組合本町3丁目サンBIO-MARCHE楽しむ会です。(2017年6月4日の様子)

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噫忠義桜十字詞之碑塔(作楽神社)

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噫忠義桜十字詞之碑塔 (前回取材:「作楽神社」と後醍醐天皇
 戦艦大和の建造者である海軍技術中将庭田尚三を会長とする忠桜会が、昭和46年4月18日に建設したものである。表面に「天莫空勾践時非無氾范蠡」と、後醍醐天皇御製二首および斉藤監物の七言律詩「題児島高徳書桜樹図」を、裏面に道家大門の和歌二首を記してある。(文:現地案内板より)

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【津山人】国学者 道家大門(旧津山藩士、万葉調歌人 1830-1890)

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 道家大門(ひろかど)は天保元年(1881、旧暦天保元年11月18日が西暦1831年1月1日にあたる)12月10日津山藩士遠藤浦右衛門正利の四男として生まれた。幼名弥作、のち助十郎、順と名乗った。伯父にあたる同藩津田七太夫文行は藩の料理番を務めていたが、津田家の長男真一郎は学問修行のため廃嫡、次男鉄次郎は早逝したため、従兄弟の大門が養子となって津田家を継いだ。一時期津田弥作儲美と称していたが、津田の本姓が道家であることを知り、文久元年(1861)に道家と改姓した。その後料理番より進み、慶應4年(1868)に御刀番、明治維新後に作事奉行となる。同年藩より国学修行を仰せ付けられ、平田鎮胤(平田篤胤養嗣子)に入門した。

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イナバママと彼岸花めぐり

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2017年9月26日(火)朝から良い天気になった津山市です。でも、明日からは雨とのことで、急いで彼岸花めぐりに出かけようとしたら、ママは彼岸花が大好きだとの話を伺って、では一緒に行こうという事になり、真庭市の川東公園に行って来ました。ここは昨年も行きましたが、彼岸花が見事な所です。

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女院塚(津山市神戸)

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女院塚は作楽神社の鳥居をくぐった所の駐車場の片隅にあります。


 通称、女院くろ 後鳥羽上皇が隠岐に御遷幸の途次、この地で病歿された寵妃姫法師を葬った塚である。現在地のやや北東にあったものを平成11年に移転した。女院塚保存会 代表 日原桜道
(撮影:2017年9月18日)

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