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高野神社「春まつり」がありました。

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2017年4月1日・2日に津山市二宮にある高野神社で「春まつり」がありました。
 4月1日には宵宮祭(16:00~16:40)、鎮守の森ライトアップ(日没後~21:00)が本殿・境内・参道・宇那堤森・立石邸でありました。また、4月2日には春まつり祭典(10:00~10:30)、国指定重要文化財の木造獅子2対(県下最古とされる平安時代の木造獅子)の特別拝観(10:45~16:00午後1:00からは一般の方も拝観)がありました。また、2日間限りの修繕特別御朱印がいただけました。(文:高野神社パンフレットより)(2017年4月2日撮影)2009年取材の様子はこちら

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湯郷(かさね岩の伝説)の近くのお題目岩

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お題目岩(美作市)概要: 元禄15年(1702)、聞法院理賢と聞法院妙賢が巨石に法華経「南無妙法蓮華経」を刻み込みました。題目とは法華経の中で記されている「南無妙法蓮華経」の文句の事で法華経を採用する宗教団体が勤行の際に用いられます。全国的にも題目石、題目岩と呼ばれる巨石、巨岩が存在し多景島(滋賀県彦根市)や岡山県和気町、最上稲荷神社(岡山県岡山市)、総社市清音軽部、登別市登別温泉町、岡山市富山地区には各地区毎に題目石が建立されています。(文:湯郷温泉観光・旅行見所ナビより)(2016年11月8日撮影)

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下河原公園(東一宮)

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下河原公園(シモガワラコウエン) 津山市東一宮1301
面積:1.1ha/設置日:平成10年4月1日/概要:本公園は、東一宮土地区画整理事業により整備された5公園の内の1つ。公園の西側に都市計画区画道路大谷一宮線、南側に都市計画道路東一宮東西線が隣接し、区画整理事業において(5公園の内)唯一の近隣公園で、大きなモニュメントが目印となっている。(情報提供:津山市都市建設部公園緑地課 Tel.0868-32-2097)(2017年4月5日取材)

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千年寺の石燈篭両基

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 長継山千年寺は、長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した寺です。 現存するものは境内地と風致林、それから長継公五輪墓(津山 市の文化財)を中心に石柵、石窓和尚・関森和尚の碑、仏殿(本堂)・寿光堂の礎石、中の段は鐘楼、井戸、禁葷酒の石柱、山門の礎石、刹竿の双柱の1本、三 箇所の石段、千年寺への道しるべ石柱2本、下に井戸1箇所と南側の山即ち玉几岡に生き仏(開山鐡堂和尚)の墓があります。(撮影2017年4.月12日)(2014年の取材)

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坂元井堰(津山市山方坂元地内)

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 築造年月は明確でないが、東一宮、東山方の地には条里制の遺蹟を示す凡そ6町四方の区画が整然とした坪割りの地形があった(中村、才田及び下河原)。『美作一宮郷土の歩み』
 これらのことから、8世紀頃にはすでに、農地に水をひく水路の原型ができていたと思われる。以降何度にもわたる改修を重ねてきた。特に藩政時代にはかなり大がかりな改修が行われ、この坂元井堰は上記中村地区の潅漑対策と併せ、山方の大谷川と合流させ、戦時対応を考えて、その水を本光寺前方の「土居の内」にまで取り込めるようにしている。 坂元井堰の潅漑面積は約47町7反の広範囲である。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年3月20日撮影)

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昭和池(津山市東田辺地内)

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 東西一宮、高田、東苫田、西苫田地区430町歩の水田の灌漑用水確保のため、昭和3年県議会において承認され、昭和5年3月農林大臣より国庫補助の指令があり、耕地整理組合が設立され、昭和7年3月着工、昭和13年3月竣工した。総工費38万5千円。最高水深18m余。貯水量50万トン。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年3月20日・4月18日撮影)

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新緑に映える松ぼうき橋梁

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美作河井〜知和間に架かる石造りの鉄橋で、その橋と橋を通る列車との風景は鉄道ファンにとって絶好の撮影スポット。スローライフ列車が運行される時は、橋の下に多くの撮影者が集まります。
知和駅の手前、物見峠へ続く県道脇の谷間に架かる太郎渕橋梁。楕円のコンクリート橋脚はこの線区に共通ですが、この橋脚と後に紹介する松ボウキ橋梁の2橋は表面に石が貼られています。
この区間の橋梁は昭和3年~5年頃の因美南線の3期工区の工事によって架けられたものです。

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百々(どうどう)温泉 めぐみ荘

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三角屋根の百々温泉 めぐみ荘に行って来ました。ここは大き目の浴槽があるので、ゆったりのんびり入浴できます。温質はラジュウム温泉(単純弱放射能泉)なのでサラサラとしたお湯です。刺激の少ないお湯なので、病後の保養・美肌づくりの湯として地元の人にも古くから親しまれているそうです。また、施設は新しくて綺麗で、ラウンジやマッサージコーナーも広々としていて居心地はいいです。食堂では、カレーや麺類・丼物などの軽食もあり、お風呂上りにはビールも飲めます。(2017年3月30日撮影)

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薬師堂(湯峯)(津山市西田辺)

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 元禄時代の中頃までは温泉の跡があって「薬師堂」があったことが作陽誌にある。
昔、温泉が出ていて、冬でも氷が張らない湯峯があった。
奥津より赤牛を引いて湯を持ち帰った為、温泉がなくなったという昔話がある。
 現在は薬師堂があり、苫津霊場第11番札所として信仰され地域の人たちによって手厚く守護されている。
(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年3月20日撮影)

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高塚大師堂(津山市山方字高塚地区)

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 空海の像を安置(建物の中に石仏2体あり)。苫津霊場18番札所。現在も巡礼されている。
高峪組と神田組が合同で毎年7月上旬頃、お籠もりと称してお供えをして焼香し、堂の前の広場で酒宴を開いている。(お堂内は葬蓮道具の保管場所にも利用されていた)(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月18日撮影)

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