第16回 さら山時代祭
2013年11月10日には、第16回 さら山時代祭がありますよ!
2013年11月10日には、第16回 さら山時代祭がありますよ!
旧・広野村から近長 (ちかなが)を除いた河面 (こうも)、田熊 (たのくま)、福井 (ふくい)を広野地区と呼んでいます。2013年10月19日(土)広野小学校の体育館で、広野地区文化祭がありました。午後から行くと、イベントは既に終わっていて残念!でも、体育館内では思わず見入ってしまう楽しい作品が並んでいました。大らかな地域性が溢れた文化祭でした。
2013年10月27日徳守神社の秋季例大祭が執り行われました。
津山市で400年以上続く日本三大神輿のひとつといわれている大神輿が、延べ170名の担ぎ手によって市中を巡行。それにお供を加えると総勢300名を超える、総延長500メートルに達する県内随一の大行列です。今年は美作国建国1300年の記念として、県重要有形民俗文化財だんじりを含む総勢21台(展示合せて22台)が祭り会場の奴通りに集結しました。(参考:岡山旅ネット)津山祭りの特集は、こちらです。
2013年10月26日当日の天気は雨で心配しましたが、舞台が始まるころからは雨もほぼ止んでいました。ここは子どもの頃からいつも行っていた場所でもあり、感慨深いものがありました。薪能「田村」 は吉田篤史さんがシテとして出演。田熊回り舞台
主催:ゆきちゃんのぐりーん倶楽部 代表 小島幸子・共催:津山市田熊町内会
平成25年10月18日(金)19日(土)20日(日)の3日間(津山文化センター展示ホール)
岡山県北、美作地域にゆかりのある工芸系作家さん30名以上が集まり、「作った人の顔と名前が分かる物に囲まれたこころ豊かなくらし」をテーマに、この地域にどんな作家さんがいて、どういうものを作っているのか皆様に知って頂こうというイベントでした。陶芸、木工、絵画、和紙、彫刻、生花、漆芸、ガラスなど。また参加作家による器を使用したカフェもオープンして賑やかでした。
十寸神社
楢字宮山にある。祭神は天照大神をまつる。当社創建の時代は明らかではなく、古文献等の伝えられたものがない。(歴史めぐり資料より)2012.12.14取材
2013年10月20日(日)。
大隅神社と高野神社ではあいにくの雨の中、秋祭りが行われていました。
そんな中、徳守祭りも秋祭りを来週に控えて準備が進められています。
この日、今年のお祭りで二十数年ぶりにお目見えとなる「下紺屋町 龍虎臺 」を展示するため雨の中、八子のだんじり保管庫からだんじりの曳き出しが下紺屋町の町内の方と「徳守祭だんじり若頭會」の有志のみなさんによって行われました。
「手仕事のまちが蘇る アート&クラフト展」が10月6日(日)10:00~15:00作州民芸館周辺で執り行われました。秋の抜けるような青空の下、城西のなつかしい味が大集合!、模擬店広場で売り切れ御免フェア、お宝さがし、作州絣の実演、レトロ市場、木工教室など。また、ステージでは、津山ジュニアブラス、シティーブラス、城西まるごと合唱団の演奏をはじめさまざまなイベントも行われました。
もうすぐ待ちに待った津山まつりですね!
そんな、ソワソワした気分をもっと盛り上げてくれる催し「徳守祭 だんじり 衣装展」が津山市田町の城西浪漫館で10月23日(水)まで開催中です。津山総鎮守 徳守神社の氏子町内のご協力により、各町内からお借りした大切な半纏や着流しが展示されています。
こんなにたくさんの半纏をじっくりと近くでみることがなかったので、半纏や帯のデザイン、生地などそれぞれの町内で全く違い個性豊かなことに初めて気付かされました。
猿神社(さるじんじゃ) 2013年9月28日取材
「ぬいぐるみに正体を問え いは捨てろ」 美作国theミステリーの謎解きでやってきました。
津山市一宮にある中山神社奥にあるのが「猿神社(さるじんじゃ)」です。「今昔物語二六巻にみえる「中山の猿」の霊を祀るとされ、現在、猿田彦神として祀られています。牛馬の安産守護の神として信仰を受け、今も尚、ぬいぐるみの小猿を奉納する風習が残っています。」