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津山でポケだちの輪広げようが開催されました。

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2020年1月19日(日)(13:00~17:30)城西公民館に於いて「津山でポケだちの輪広げよう」が開催されました。この会はポケモンカードゲームを通じて交流をしようという趣旨だそうです。それに、参加費50円という随分リーズナブルなお値段です。
 初心者がおそるおそる部屋に入ってみたら、あらっ!なんと可愛い子どもたちが真剣な眼差しでカードゲームを楽しんでいるではありませんか。ポケカは、「デッキ」という60枚のカードを使ってバトルをするゲームで、みなさんお気に入りのポケモンカードを集めてゲームをします。ポケモンカードには、可愛いキャラクターが沢山描かれていて楽しそうです。

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2020年 津山地域少林寺拳法鏡開き式

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 2020年1月12日(日)、津山勤労者総合福祉センター(津山市勝部)内、体育館において津山地域少林寺拳法の鏡開き式兼新春法会が開催されました。到着すると体育館内からは元気な声が聞こえてきました。また、来賓の皆さんも多数駆け付けてこられていました。
 毎年、寒い冬に裸足で稽古をする拳士たちを見てきましたが、今年は暖冬で素足でもさほど寒く感じられないように見えました。稽古が終わったら、保護者の皆さんがつきたての餅で、お雑煮や、ぜんざい、きなこ、キムチ餅を振舞ってくださって拳士たちは美味しそうに食べていました。

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中宮1号墳の出土遺物

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中宮1号墳の鉄刀と出土遺物
 現在、岡山県が国道53号(津山南道路)改築に伴い発掘調査をしている丘陵の、皿川を挟んだ対岸にも数多くの古墳が知られています。これらの古墳の中で、近年津山市が少しずつ進めている鉄器の保存処置が完了したばかりの「中宮1号墳出土の鉄刀」を中心に、中宮1号墳出土遺物を展示します。

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弥生の里文化財センター「記念物100年展」

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碁石 美作国府跡(津山市総社)
 平安時代の後半(12世紀)に使われていた碁石です。白色または透明の碁石と黒色の碁石の2種類が出土しています。
 碁石は、現在のように真ん丸なものは少なく、ほとんどが楕円形や少しいびつな円形です。石の厚さも薄いものから分厚いものまで様々で、自然石をあまり加工せずに碁石として使用していたようです。よく使われていたのか、石の表面はつるつるしています。
 碁石は国府の建物があったと推定されている場所の近くで多く出土しているため、平安時代の役人たちの間では、休憩時間に囲碁をすることが流行っていたのかもしれません。

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第14回テントカフェ「十割そばを食べよう」(田邑)

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 2020年1月18日(土)午前12時~1時30分、田邑公民館で「第14回テントカフェ 十割そばを食べよう」(主催:田邑まちづくり活性化協議会)が賑やかに行われました。
 田邑まちづくり活性化協議会は、田邑地区で孤独死が次々と続いたため、なんとかしないといけないと会が発足したそうです。最初は4人のボランティアで始めたそうですが、続けてやっていたら今では応援してくれる仲間が次々と増えてきたそうです。また、旦那さんが亡くなって一人家から出ることもできないでいた方が出て来られた時はとても嬉しかったそうです。

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「第3回 つやま綱引き大会」開催!

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 2020年1月13日(月・祝)10:00~16:00 於 津山総合体育館
 津山商工会議所青年部主催のつやま綱引き大会は、平成29年度から始まり、本年度で第3回目の開催となるそうです。
 地域間交流の活性化と、新たなる家庭間の繋がりを増やせる催し物として企画。市内在住の小学3年生~6年生を対象に始まったこの大会ですが、前回大会から新たに「大人の部」をもうけ年々参加者も増えて、本年度は出場チーム数「小学生の部10チーム」「大人の部16チーム」となりました。小学生は8人で、大人は5人で1チームを組みます。予選リーグは1本勝負、決勝は3本で対決しました。
小学生の部:福岡道場(2連覇)、 大人の部 :まっつんチーム(初出場初優勝)。

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八出天満宮で合格祈願祭がありました。

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 2020年1月13日、八出天満宮で合格祈願祭がありました。この日は青空の元朝早くから車で駆け付けた多くの受験生親子が訪れていました。受付をすますと順次拝殿に入り、吉田宮司からお札を受け取っていました。これから寒くなってきますので、体調に気を付けて受験に臨んでくださいね。どうぞご利益がありますように!
また、一日前の12日には境内でとんど焼きがあり、氏子の皆さんが家内安全を祈願しました。

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新春タカラ大カーニバル2020

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 2020年1月12日・13日と第3回新春タカラ大カーニバル2020」ヘお邪魔してきました。
会場では子ども連れのご家族や、お友達と連れ立ってこられた大勢の方々で賑わっていました。ステージではピエロのルーシーさんのバルーンステージ、宮坂流の踊り、せり市など賑やかにステージイベントが。また、二階ではモンスター水族館が子ども達に人気でした。年恒例のチャリティーうどんorぜんざいのコーナーには長蛇の列ができていました。(2017年の取材の様子

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2020八出天満宮の「とんど祭」

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 2020年1月12日(日) 13:00 〜 14:00 八出天満宮の宮総代さんから案内を戴き、とんど焼きの行事を取材してきました。「とんど焼き」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。(2016年八出天満宮のとんど焼きの様子です。
 八出天満宮は菅原道真公が御祭神。古来この地に残る言い伝えによると、「天安元年(857年)美作の国司として赴任しておられた父是善が、この地に流行っていた疫病に罹り、父の病を心配した若き日の道真公(吉祥丸)が、遠く京都から見舞いに来られた全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。

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津山弥生の里文化財センター企画展『お正月』です。

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 2020年1月9日に津山市沼にある津山弥生の里文化財センター 企画展『お正月』があり(2019年12月17日~2020年1月19日)2階の展示室にお邪魔してきました。津山弥生の里文化財センター内に収蔵されている品物の中から、お正月をテーマに、きらびやかな羽子板や着物など、おめでたく、彩り豊かな品を中心に集めて展示されています。(過去の取材)(2019年3月8日撮影

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