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三浦観音堂(加茂郷88ヶ所霊場第51番札所)

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 三浦観音堂(加茂郷88ヶ所霊場第51札所)は、津山市三浦地内の高台にあります。すぐ近くには、津川神社(通称名 三浦八幡神社)があります。
 JR三浦駅の裏道を上がった山の手にあります。本尊は馬頭観音です。木造瓦葺き、公会堂?
(先達は木元林造さん)(2023年3月28日撮影)

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2024 グリーンヒルズの噴水

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 オリンピックも始まったばかりの2024年7月28日の昼時、酷暑の中ではありましたが、グリーンヒルズの噴水広場にやってきました。
 毎年子どもたちに大人気の噴水で、無心に水遊びをしている姿を見ると、こちら迄涼しくなる気がします。いつも思うのですが、こんな広々とした場所で、近くには芝生もあり、また、見守る親たちには木陰があり、子ども達が溺れる危険性もないし、幼い子ども達の夏の遊び場にはもってこいの所。こんな噴水があちこちにあると楽しいだろうな~と思いつつグリーンヒルズを後に、帰る背中にいつまでも子等のはしゃぐ声が聞こえていました。「あ~羨ましい!私もあの中に入りたい。」とは孫と来ていた友人の言葉。

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2024 橋本家のバラの花

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 今年も2024年5月15日・24日に橋本家の見事なバラを拝見しに伺いました。
 橋本さん宅のお庭は、同じ敷地内にある橋本さんと娘さん一家でお世話なさっておられます。どちらの家もバラの花がお好きだそうで、バラや様々な花々で毎年見事な花が咲き乱れるお庭として皆さんに解放されていましたが、残念なことに今年でオープンガーデンは終わりとのことでした。

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2024年4月7日の高野神社のさくら

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津山市二宮にある美作国二宮「高野神社」は森藩2代藩主長継が再建した神社です。
 2024年4月7日に高野神社で「春祭」が行われました。残念ながら催しには参加できなかったのですが、午後から参道のさくら並木を訪ねてきました。中でも私のお気に入りは、宇那提の森(ムクノキ)(市指定天然記念物)で、度々訪れてきました。長い年月佇んで何を見てきたのか問いたくなります。
海外の青年たちと2009年の秋祭りに参加)(二宮地区の情報も入れていりますのでご覧くださいね。

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小田中の一本桜が満開

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 2024年4月2日に小田中にひときわ大きな桜の木が満開になっていました。
津山城(鶴山公園)から見ると、一本の桜の木だとおもっていたら、二本見えるので、もう一本の桜の木を確認するために行ってきました。二本目の桜の木はまだ若木でいつのまにか大きく育っていました。一本桜の木は遠く浪漫館からもよく見えるとのことです。
 また、桜の木の根元には雪柳が、ちょうど満開の桜の木と、裾に映えているタンポポの花と美しいコントラストで素敵な景色でした。

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山北三区のチャリティーバザー「もちよりバザー」

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 2024年1月26日~28日(10:00~16:00)まで津山市山北のなつめビル1階(旧北園薬局)で、山北三区の有志が、令和6年能登半島地震で被災された皆さんに何か役立ててもらおうと、チャリティーバザー「もちよりバザー」を行っています。この収益金は能登地震の義援金として寄付されます。まだまだ品物がありますので、是非、覗いてみてあげてください。

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2024年の日の出を小田中高台から望む

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 2024年の初日の出です。年越しの頃は雨が降っていましたが、日の出の時刻には雨も止んで無事に初日の出を拝むことが出来ました。今年は穏やかな年になることを祈っておりましたが、元旦早々に能登地震で甚大な被害が報じられ、また、2日には羽田で飛行機事故があり波乱の幕開けに言葉もありません。どうかこれ以上何もないことを祈るばかりです。

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笠松の花火で、ゆく年くる年 2023ー2024

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 2023年が終わろうとしています。皆様には大変お世話になりました。
2023年の大みそか恒例の花火大会が、津山市笠松であり行ってまいりました。雨にもかかわらず、大勢の人が集って、お雑煮や豚汁などで体を温めてカウントダウン花火を楽しんできました。お世話くださった皆さん、いつもながらの心づくしに頭が下がります。そして、2024年が始まり、白加美神社に初詣に行き平穏を祈って帰ってきました。ただ、元旦早々、能登の地震で甚大な被害が起こり、大勢の人が亡くなり心が痛みます。また、二日には飛行機事故が起こり5人の方が亡くなり、悲しいお正月になってしまいました。皆様のご多幸を祈り、本年もよろしくお願いいたします。

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「真言宗立教開宗1200年慶讃記念法会」に東寺参拝

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 津山市河面にある「墨池山 清瀧寺」の本山である東寺で、100年に一度の真言宗立教開宗1200年の慶讃大法会が(2023年10月8日~14日)あり、10月8日に檀家の皆さんと参拝してきました。初めて参加する大法会は、厳かであり、華やかでもありました。この法要で清瀧寺の滋澤弘典住職が、開白(かいびゃく)の座で誦経導師(じゅきょうどうし)という大役を務められました。し~んと静まり返った金堂の境内に弘典住職の良く通る声が響き渡っていました。
 また、住職の次女さんが、昨年、東寺伝法学院で僧侶となるべく、一年間の修行をされたと聞きました。そして、同期に修行された尼僧さんが、東寺諸堂の案内役を担当してくださいました。尼僧さんの案内で親しみが増しました。
 娘さんは、「お父さんに尊敬の念が増し、高齢者にも若い人にも子ども達にもいろいろな人に寄り添えるお坊さんになりたい。」とのことでした。僧侶としての活躍を期待しています。

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八代観音堂(加茂郷88ヶ所霊場第58番札所)

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 2022年11月4日、津山市八代にある、加茂郷88ヶ所霊場第58番札所の八代観音堂へお参りしてきました。ここも木元林造さんと小玉博司さんに案内頂きました。小玉さんもコロナ禍で3年ぶりに来てみると草や木が茂り様変わりしていて危うく入口を間違えそうだと言われていました。
 御本尊は珍しい白衣観音(びゃくえかんのん、びゃくいかんのん)で白い衣に頭から身を包む観音様です。(ウィキペディアによれば、古くからインドで崇拝されていたとされ、仏教に取り入れられてからは阿弥陀如来の明妃となり、観音菩薩の母とも仰がれて、その後、観音菩薩の主尊として信仰されるようになった。)そうです。

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