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西知和大師堂(加茂郷88カ所霊場11番札所)

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 西知和大師堂は、加茂町知和西知和にあり、内田さん宅の裏側の線路を渡った所にあります。ここは、内田さん宅の宅地内を通らせていただかなくてはならないので、木元さんがお手配くださいました。線路を渡らないといけない場所なので少し緊張しました。お祀りしてあるのは毘沙門天です。
 この日は、運よく内田さんが居られて案内していただき無事にお詣りすることが出来ました。(先達は木元林造さん)(2022年10月4日撮影)

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両山寺で咲くシャクナゲの花

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 2023年4月30日にドライブがてら美咲町にある両山寺へシャクナゲの花を見に伺ってきました。
この両山寺の境内には色とりどりに咲くシャクナゲの花で有名なお寺です。見ごろは少し過ぎていましたが、それでも境内で咲く綺麗な山藤、そしてシャクナゲの花と出会えました。
 二上山にある両山寺は、元明天皇の和銅七年(714)に開祖泰澄法師が観音の霊夢により造営した古い寺院です。また、両山寺の鎮守護法善神は、毎年8月14日祭式(県指定無形民俗文化財)を修め、天下泰平、万民快楽、五穀豊穣の祈念が行われています。

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2023 美咲花山公園のアジサイの花

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 2023年6月11日美咲町にある「美咲花山園」にアジサイの花を観に行ってきました。
少し早いかなと思いつつも、初々しいアジサイの花と出会うことが出来ました。広い園内では、様々なアジサイの花の種類があります。園内では、さわやかな白やピンク色のヤマボウシ(山法師)の花がいたるところに咲いていました。

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定本地蔵堂(加茂郷88カ所霊場9番札所)

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 加茂町青柳定本にある、加茂郷88カ所霊場9番札所の定本地蔵堂です。
この地区は平らな田んぼが広がり白金山が良く見渡せるところです。この地蔵堂は青柳中心部保育園のメイン道路より少し高い所にある裏道路にあります。本尊は地蔵菩薩です。詳しい由緒はわかりません。(先達は木元林造さん)(2022年10月4日撮影)

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西ノ谷阿弥陀堂(加茂郷88カ所霊場8番札所)

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 加茂町青柳西ノ谷の民家横にあるお堂です。少し高台で白金山が良く見渡せる場所です。本尊は阿弥陀如来です。お堂の軒先にはいくつものお札が下がっていて、その昔には随分とお参りに来られる方がいたんだろうと思いをはせながらお詣りさせていただきました。(先達木元林造さん)(2022年10月4日撮影)

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宮部川ホタルウォーク 2023・2022

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 2023年6月3日(土)18:00~第2回「宮部川ホタルウォーク」のイベントがあり参加して来ました。(昨年も参加したのですが、ホタルを撮ることが苦手なのでホタルの写真は想像してください。)
 当日はとても良い天候に恵まれたのですが、予報では線状降水帯が降るとのことで全てのイベントが中止になったそうです。また、夜になると少し肌寒く、ホタルも動きが鈍くなり飛ばないで、草むらに潜んでいるとのことでしたが、歩いてみると沢山のホタルと出会えました。
2016年6月11日宮部上「トンボの里」公園で第19回宮部上ホタルまつり
 宮部川の環境とホタルを守る活動をしているホタルンジャーと一緒に、地元おススメのホタルの絶景スポットを歩いて巡りましょう。来年もこの美しい元風景を、ぜひ観に来てください。
主催は宮部川ホタルンジャーの会

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2023 江見家のバラの花

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 2023年5月20日と26日に美作市の江見家に伺って来ました。
ここは斜面を利用したバラ園で、年々樹木が大きくなっていますので、お手入れも大変そうです。その中に鮮やかな色のバラがきれいに咲いています。この日もお友達が来るので急ピッチで草を抜いたり、枯れた花の手入れとか忙しそうです。
雨の合間の訪問に「雨が降ったらバラの花が弱ってしまった。」と残念がる江見さんです。(昨年の様子

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小原上大師堂(加茂郷88カ所霊場第33番札所)

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津山市加茂町知和小原上にあり、本尊は薬師如来だそうです。千磐神社の前の県道(津山智頭八東線)と旧道の間の狭い道沿いの民家の隣で、土壁、トタン葺の加茂郷88カ所霊場第33番札所です。
加茂にお住いの木元林造さんに案内して頂かないと分かりませんでした。(2022年10月4日取材)

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「国指定史跡」利神城跡(りかんじょうあと)(因幡街道宿場町平福)

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 利神城跡は、ここ佐用町平福にある中世から江戸初期にかけての城跡で、現在見られるような石垣造りの姿になったのは、慶長5(1600)年のころになります。
 播磨52万石を領し、姫路城主となった池田輝政は、領内に六つの支城を築いたとされ、その一つが利神城であり、城主となった輝政の甥、由之が山頂の城と麓の館を大改修したと伝えられています。
 城は周囲に総延長700m近くの石垣を巡らし、山頂に天守を築きあげた姿は「雲突城」とも呼ばれています。
 元和元(1615)年には池田輝政の六男、輝興が作用郡2万5千石を領して入城。このころ城下町の整備も進み、のちの"宿場町平福"の繁栄をもととなったといわれています。
 しかし寛永8(1631)年、輝興が赤穂へ移り、領地が山崎藩(宍粟市)に組み込まれると城主不在として廃城になったと伝えられます。(文:現地案内板より転載)

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