お地蔵様(津山市河辺)
⑪お地蔵様
このお地蔵様のいわれははっきりしませんが、子供に恵まれない女性が、おまいりしていたそうです。
最初一体のお地蔵様がまつられていたそうですが、おまいりして子供を授かった人が、新しいお地蔵様を奉納し、数が増えたのではないかということです。
また脇には、小さな子供と思われるお地蔵様もまつられています。
今は屋根が建てられていますが、昔は無かったそうです。
⑪お地蔵様
このお地蔵様のいわれははっきりしませんが、子供に恵まれない女性が、おまいりしていたそうです。
最初一体のお地蔵様がまつられていたそうですが、おまいりして子供を授かった人が、新しいお地蔵様を奉納し、数が増えたのではないかということです。
また脇には、小さな子供と思われるお地蔵様もまつられています。
今は屋根が建てられていますが、昔は無かったそうです。
ここは、城東むかし町家(梶村家)は江戸時代苗字帯刀を許された津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、のち皇族の方もお泊りになった大変格式のある家です。
今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。
その前までは、吉井川を行き来していた「高瀬舟」のいろいろな品物を取り扱っていたらしいとのことです。(2014.3.6取材) 前回の取材はこちらからご覧ください。
ベッキオバンビーノ2014 チャリティークラシック・エキゾチックカーツーリング
2014年4月5日(土)・4月6日(日)に岡山県内各地を70台のスーパーカーが駆け抜けました。大会名称のVecchio Bambino (ベッキオバンビーノ)とは、英語でOld Boy=少年の心を
持ち続ける大人、永遠の少年を意味だそうです。また、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に対する復興支援と交通事故遺児への支援を最重要テーマとしてチャリティー活動に取り組んでおられるそうです。
↑色校正原稿と刊行本較べてみると・・・。色校正原稿に書き込まれた榕菴の修正指示が、刊行された本の図では、きちんと直されていることが分かります。
今から180年前の1834(天保5)年、日本では最初の本格的な植物学書『植学啓原』(しょくがくけいげん)が刊行されました。
著者は宇田川榕菴(うだがわようあん)。津山藩の藩医(江戸詰)で、西洋の学問を研究する洋学者でした。
2014年4月1日・2日の千光寺のこぶしの花です。
淡いピンクと真っ白いこぶしの花が咲いていました。本堂横にはしだれざくらが満開の様子です。ここ千光寺は槍墓、樽墓でも有名ですね。それに椿の種類が多いのも特徴です。
児玉小枝写真展『ラスト・チャンス!~ぼくに家族ができた日~』
〇会期:4月12日(土)~6月15日(日)
2014年4月1日の津山城(鶴山公園)の白モクレン
毎年、津山さくらまつりより一足先に咲く白モクレンです。今年は津山さくらまつりと同時に咲き誇り、私たちを更に楽しませてくれました。普段は綺麗だなぁ~と通り過ごしていましたが、今年は更に近くで見てみてみると、壮大で素晴らしい光景でした。皆さんも一度ゆっくりご覧になってみてはいかがでしょう。
2014年3月30日のグリンヒルズの白モクレン
毎年、瑞々しくて真っ白い花が咲いて、散歩をする人たちを楽しかせてくれます。
2014年3月29日の梅の里公園の様子です。例年よりも遅く咲きました。
約5ヘクタールの園内に鹿児島紅梅・八重寒梅・寒紅しだれ梅・鶯宿・南高・甲州小梅など、紅白あわせて14品種(2000本以上)の梅の木が植えられています。梅の木が満開になると梅の花の香でいっぱいです。
小雨の中でしたが、綺麗に咲いてた宮川沿いの桜並木(2014年3月30日)