毎年さくらの花が咲いたら、ライトアップされます。
幻想的なさくらの花です。白加美神社は小田中に鎮座する天照大神を主神とした社で、作陽誌には白神社と記されています。本殿は主神にふさわしく神明造となっており、他の形式の介在をまったく許さず、正統性をよく保っていることは、市内に数社ある神明造社殿のうちでは抜群である。社伝では、拝殿ともども文久2年4月の建造といわれています。また、白加美神社社殿、随身門、末社多賀神社社殿は津山市の重要文化財に指定されています。
さくら満開ぐるっと津山城(鶴山公園)
津山のシンボルと言えば津山城(鶴山公園)です。津山の人なら誰でも誇りにしている城跡です。
その反面、あるのが当たり前に思っていて、地元に暮らしていても歴史などあまり知りません。
ましてや、ぐるりと見渡すこともありませんでした。そこで、今回は東西南北巡ってみました。(2010.4.5)
2010年3月30日の鶴山公園のさくら開花情報です。
▲西寺町の本行寺鐘楼側の桜の木が美しいピンク色です。(2010.3.26~27)
平成23年(2011年)の夜桜は、震災を考慮して自粛とするそうです。(4月3日追記)
▲千光寺のさくら、「今年 は樹木医さんに治療してもらい、少し隙間がありますが、色は昨年より鮮やかですね。」と住職さん。本当に今年はピンク色が鮮やかで す。(2010.3.24)
千光寺のすぐ近くにあるお宅の枝垂桜がとても綺麗です。(2010.3.26)
▲2010.3.24(小雨)でしたが、既に満開の木 もありました。津山市内では早いさくらです。
ぶらりと野介代の道をドライブしていたら、色鮮やかに咲いている梅の木に魅せられ1枚撮らせていただきました。奥様が嫁ぐとき実家からもって来られたそうで樹齢20年くらいだということでした。(2010年2月17日)
2009.10.13取材 ★保田扶佐子美術館の詳しい展示案内はこちらから
ごあいさつ
この美術館は、保田扶佐子が絵に 対する感性を育んだ生家の一隅に作られた小さなスペースです。絵画・版画・アーティストブックなどの作品と保田扶佐子が30年近く居住し、制作活動を行っ ているスペインバルセロナ市に於いて、蒐集した版画、稀少本、アーティストブックなどを順次展示しています。コレクション紹介のほかにも随時、国内外のユ ニークなアーティストの展覧会も行います。また保田が学んだ美術書を中心とした小さな図書室も設け、美術館の役割である「記憶」「創造」「教育」という理 念の実現を目指しています。