津山市文化協会 主催 芸術文化祭 2016
2017年2月4日・5日と津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)で、津山市文化協会 主催 「芸術文化祭 2016」で賑やかに執り行われました。会場では榕菴珈琲試飲販売もあり、また、ワークショップもあり、ステージ発表もありで大勢のお客様が楽しんでおられました。
2017年2月4日・5日と津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)で、津山市文化協会 主催 「芸術文化祭 2016」で賑やかに執り行われました。会場では榕菴珈琲試飲販売もあり、また、ワークショップもあり、ステージ発表もありで大勢のお客様が楽しんでおられました。
尾上柴舟先生略歴
明治9年8月20日津山市田町北郷家に生る。本名八郎 23年3月鶴山高等小学校卒業。直頼高に師事して、和歌の手ほどきを受く。25年上京初め大口鯛二ついで落合直文の門に入り短歌を学ぶ。この年尾上家に入る。34年4月東京帝国大学文科国文科卒業。大正12年文学博士となり、東京女高師・学習院教授を歴任。これより前23歳にして短歌結社「いかづち会」を起し、明星派全盛期に対抗して反明星の炬火を掲ぐ。ついで「車前草社」を創立。門下から若山牧水・前田夕暮等、幾多の俊秀歌人が輩出した。
大正3年「水甕」を刊行、これを主宰した。終戦後は毎年宮中詠進歌の選者を努めた。一方、草仮名の名手として現代書道界の第一人者であり、昭和12年芸術院会員に推され日展書道部審査員となった。
叙景詩日記の端より、朝ぐもり・間歩集・ひとつの火・古今と新古今・平安朝時代の草仮名の研究等、歌集著書手本の類は枚挙に遑かない。(文:説明板より)
津山市下田邑から神楽尾城跡へ上る途中にこのような地蔵堂があります。(・地蔵菩薩御真言 おんかかかびさんまえいそわか ・地蔵様と大日様には水をかけないでください。施主)と木のお札が掲げてありました。(2014年5月6日撮影)
2017年1月14日・15日と恒例の「第35回新春タカラ産業まつり」がありました。今年のまつりは、この冬一番とも言われる寒さの中にも大勢のお客様が来られ、マグロの解体ショーや、ぜんざいやうどん、たい焼きなどに舌鼓を打っておられました。また、可愛いお花や雑貨、地域のみなさんの手作り品等々沢山のお店が出店していました。
タカラ産業は「デジタル化が進めば進むほど、アナログが必要である」との考えのもと「心のつながり」を大切にしていくとおっしゃる頼もしい河本社長さんです。(2017年1月14日取材)
作陽誌によると、昔、此のあたりに住んでいた肩野部氏の家に強盗が入り、肩野部氏は強盗により深手をおい再起不能となった。そこで、肩野部氏は妻に対して、「自分は命をとりとめることはとうてい出来ない。おまへは未だ歳も若いのだから、自分の死後は、やもめ暮らしをすることなく新しく夫を持って幸福にくらしてくれ。」と申し渡した。之に対して妻の曰く、「あなたが此の様な災難に遭ったのは天命であり、私が若くして夫に別れるのも亦(また)天命です。今後私のとるべき道は只一つ、天命に随(したが)うことで、それ以外に道はありません」と、早速に自分で髪を斬って再婚の意志の無いことを示した。そして夫の死後は尼となり、居宅を捨てて寺とした。善福寺がこれである。(取材2014年9月18日)
2017年1月22日に眺めた那岐連峰の雪景色が美しい。津山市田熊から見る那岐連峰は広々とした田んぼが広がっていて、その背景に広がる那岐連峰がよく見えます。その昔は冬になるとよく雪が積もっていた記憶があり、兄弟や近所の友達と竹のそりや、竹を曲げて作ったスキー板でスキーの真似事をして遊んでいたことを懐かしく思い出します。
広島城は、現在の広島県広島市中区基町に築かれた安土桃山時代から江戸時代の日本の城。国の史跡に指定されている。毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年(昭和20年)まで天守を始めとする城郭建築が現存し点在していたが、太平洋戦争末期にアメリカ軍の原子爆弾投下によって倒壊し、現在見られる城内の天守以下城郭建築はすべて1958年以降に再建されたものである。(文:ウィキペディアより)(2016年12月31日撮影)
2016年11月13日(日)津山土岐家財団記念館で津山土岐家財団主催の第6回講演会があり、森本 信一 氏(津山社会教育文化財団代表理事)を講師でお迎えして行われました。演題は「津山商人の歴史と文化」-津山・森藩・松平藩の代表的な豪商「錦屋」(森本家)にまつわる興味深い商家の歴史や文化について語る-で、満席の中で興味深いお話を聞かせて頂きました。(2016年11月13日撮影)
2017年1月25日の朝が冷え込み霧も濃い日でした。それでも午前9時頃になると山の枯れ木に雪の花が咲きキラキラとしてとっても綺麗でした。また、雲の上にある那岐連峰の雪を見たのは初めて(今まで気が付かなかっただけ?)だったので撮ってみました。撮ってから気付いたのですがカラスが一斉に飛んでおりました。
2016年4月6日の立石家のさくらの咲くころに立ち寄ってみました。(私有地なの要注意願います。)
この立石家の敷地内に咲く花々は四季折々で美しく道行く人々を和ませます。花が咲くころでは、遠くから眺めるだけでも素敵ですね。(立石家の過去の記事、梅の花の咲くころ、秋のコンサート)(美和山古墳群)