取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,2790件の記事が見つかりました。

北のスイリュウヒバ(中北上)

kita3.jpg

 久米町中北上の国道181号線の北側に北家があり北家の家の前にある。よく手入れされ樹形は整っている。 本樹はスイリュウヒバと伝われているようであるが、サワラの園芸品種でよく庭園に植えられるヒヨクヒバと思われる。小枝や細枝は長く伸び糸のように垂れ下がる。 
 県下でも大きいものの一つである。(2016年8月11日.14日.15日撮影)(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)

北のスイリュウヒバ(中北上)の続きを読む

久米の市民プールレインボー

re10.jpg

2016年8月11日の祭日の暑い日に、津山市久米総合運動文化運動公園内にある市民プールレインボーへ行って来ました。
ここは、運動公園の中にある市営プールで、夏季限定の室外プールと年中利用できる室内温水プールがあります。流れの速い夏季限定の流水プール、スピード感いっぱいのウォータースライダーでは子ども達の歓声があがっていました。真夏の暑い日でしたが、比較的すいていましたよ。

久米の市民プールレインボーの続きを読む

津山の今昔(旧江見家)

kudara1.jpg

旧江見家ですが、取り壊しになるとのことで、その前に記念にと撮っておいたものです。いつの頃建てられたものか?でも危ないぞ!と思いながらも瓦が古い、ここの窓からどんな景色が見えたのだろうか?などと通るたびに昔を偲んでおりました。(2014年11月23日撮影)

津山の今昔(旧江見家)の続きを読む

グリーンヒルズ津山グラスハウス

gura19.jpg

全面ガラス張りで太陽の光がふりそそぐ、年中常夏の温水遊泳プール(2016年8月11日撮影)
・遊泳プール(水深1.0~1.2m)・フィットネスプール(水深1.2m)・リラクゼーションプール (温泉水利用)・幼児プール(水深0~30cm)・ジャグジー(温泉水利用)・サウナ3種類(高温・低温・ミスト)・冷水プールがあります。天気の悪い日や寒いときでも一年中楽しめます。また、 屋外にはリラクゼーションプールがあり、温泉に入った気分でゆっくり楽しめます。

グリーンヒルズ津山グラスハウスの続きを読む

長谷のムクノキ(久米南方中)

hasemuku3.jpg

 久米町南方中の国道181号線の南側に長谷の集落があり、そのほぼ中心に岸上集落の鎮守の森があり、その神木である。
 ムクノキは山地に生える落葉高木で巨木になる。本樹は、根元近くから双幹に裂け、両幹とも空洞化していたが現在は一幹は腐れ、一幹となっている。荒神様の祠がある。
(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月7日撮影)

長谷のムクノキ(久米南方中)の続きを読む

2016 保田扶佐子美術館常設展

yasuda32016-8-23.jpg

2016年8月3日に保田扶佐子美術館の常設展を拝見してきました。この美術館は、保田扶佐子さんの
生家の一隅に作られた小さなスペースで、絵画・版画・アーティストブックなどの作品と30年近く居住し、制作活動を行っているスペインバルセロナ市に於いて、蒐集した版画、稀少本、アーティストブックなどを順次展示しています。
 保田さんが学んだ美術書を中心とした小さな図書室も設け、美術館の役割である「記憶」「創造」「教育」という理念の実現を目指しておられます。

2016 保田扶佐子美術館常設展の続きを読む

一流の手により作成された木版画『妖怪道五十三次』

m_youkai1.jpg

妖怪道五十三次(勝央美術文学館にて2016年7月22日(金) 10:00 〜 2016年8月28日(日) 18:00まで)
 このたび、勝央美術文学館では、特別展として、昨年11月に93歳で亡くなった漫画家・水木しげるが、江戸時代の画家・歌川広重の「東海道五十三次」モチーフにして制作した全55点からなる連作・妖怪道中絵巻を一堂に紹介する展示会を開催します。
 描く、彫る、摺る、すべてが角界一流の手により作成された木版画『妖怪道五十三次』。水木しげるの緻密にして色彩豊かな着色原画を元に、江戸木版画の伝統を今に伝える彫師の深い彫技、繊細かつ大胆な摺師の妙技、匠たちの技が極まる逸品をお楽しみください。
(文:勝央美術文芸館 竹久保)(2016年7月24日撮影)

一流の手により作成された木版画『妖怪道五十三次』の続きを読む

青々とした尾所のさくら

osonosakura20.jpg

2016年7月18日の尾所(おそ)のさくらです。(2013年4月の満開の様子
西暦1450年 年号宝徳2年の頃、山伏が倉見越えの途中ここで休み、持っていた杖を残したまま出立ちした その杖が根づいて今の桜の木になったものと伝えられているこの桜の木は、当村大田進氏より阿波村へ寄贈されたものだそうです。

青々とした尾所のさくらの続きを読む

武家屋敷めぐり(逸見家・椿高下)

satou1.jpg

武家屋敷めぐり(逸見家・津山市椿高下)
逸見(へんみけ)のルーツは、約400年前(慶長8年)に森蘭丸の弟、森忠政の津山入封に随身した村山家です。村山家は、江戸末期に久原家から束(津山藩の弓術師範を務めた)を養子として迎えます。束には男子が三人おり、三男の寅雄が逸見家初代となりました。二代目が広司、三代目が現当主の章となります(敬称略)。

武家屋敷めぐり(逸見家・椿高下)の続きを読む

岡田直也選手の壮行会(リオ五輪男子エアライフル競技)

soukoukai.jpg

いよいよ待ちに待ったオリンピックが始まりますね。津山市でもエアライフル射撃競技 岡田直也選手が出場されます。津山瓦版スタッフも応援しています。
 2016年6月29日(水)津山市役所3階庁義室において、エアライフル射撃競技 岡田直也選手リオデジャネイロオリンピック出場の(2月の報告会に続いて)壮行会がありました。市長から激励の言葉「日頃の成果を発揮して金メダルを取ってくれることを市民も国民も期待しています。」との言葉がありました。続いて、激励金と花束の贈呈があり、それに応えて岡田選手が抱負を語ってくれました。今回はご両親も一緒の壮行会でしたよ。

岡田直也選手の壮行会(リオ五輪男子エアライフル競技)の続きを読む