秋も深まった11月7日のコスモスの花
秋も深まった11月7日、津山市綾部の県道6号線沿いの田んぼに毎年咲いているコスモスの撮影に行って来ました。今年は少し遅いかな?と思いつつ行きましたが、まだまだ綺麗に咲いていました。そのコスモス畑の道路を挟んだ道沿いにはススキが秋の朝日に銀色に輝いていてとても素敵なコラボです。御世話される方に感謝しながらこの道を毎年楽しみに通っています。
秋も深まった11月7日、津山市綾部の県道6号線沿いの田んぼに毎年咲いているコスモスの撮影に行って来ました。今年は少し遅いかな?と思いつつ行きましたが、まだまだ綺麗に咲いていました。そのコスモス畑の道路を挟んだ道沿いにはススキが秋の朝日に銀色に輝いていてとても素敵なコラボです。御世話される方に感謝しながらこの道を毎年楽しみに通っています。
「新野まつり」が2018年11月3日(土・祝)ありました。
作州三大まつりの一つに数えられる「新野まつり」は、新野山形の八幡宮を親神様として二松・天穂日・天津・天満神社の氏子たちが御輿をかつぎ、稲塚野の神事場に集まって豊穣の秋を祝い、新野郷すべての人々が喜びを確かめあい励ましあう一郷一所の大祭である。各神社の社伝は古く伝承行事もさまざまであるが、まつりの形態が今日のように郷土団結の様子を整えてきたのはおよそ室町期の頃であると推定されている。
素朴な農民の心が大切にされ、今日まで受け継がれていることは吾が町・勝北の誇りである。祭日十一月三日
2018年11月14日、曇りの予想でしたが晴れたので急いで、衆楽園のモミジを観に行って来ました。
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に「衆楽園」として命名されました。
衆楽園は津山城の北側(津山市山北)に位置しており、庭園は南北に長い敷地で、大半を池が占めています。別邸跡の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。(津山城より)
津山城(鶴山公園)のモミジが紅葉をはじめています。2018年11月14日の鶴山公園のイチョウの木が綺麗に紅葉しているのを宮川から眺め、鶴山公園まで上がってきました。
本丸ではモミジとイチョウのコラボが美しく青空に映えていましたよ。それから、本丸から三の丸に裏から(腰巻櫓)降りる所は通行止めになっていて少し残念でした。
2018年10月28日に「第4回 福南ふれあいまつり」が津山市押渕の福南公民館内外でありました。福南公民館内では「福南地区文化祭・健康と福祉まつり」も賑やかに行われていました。また運動場ではギター&ボーカル ワイルド・ピッチ、チャリーさんによる大道芸、キッズダンス Studio Lip などのイベントや子供会のみなさんは「こどもだがしやさん」を出店されて、子ども達に大うけでした。
2018年11月2日~4日まで沼のくらやアートホールにて工房 咲季さん主催の押花作品展がありました。細部に至るまでお花を愛おしく思いながら作品作りをしておられることに感激しながら拝見してきました。
「四季の花々に魅せられ、さまざまな押花額に挑戦し作品作りをしました。津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんとふれあいのなか、生徒さんたち初めての押花額も ごゆっくりとお楽しみください。」とのことでした。(2018年11月3日撮影)
大正時代の建物を活用してお店づくりをされた「津山城東とうふ茶屋 早瀬豆富店」は、2017年度 津山市景観賞 激励賞に輝いたお店です。早瀬豆腐店さんは、津山城東町並み保存地区にあり、しかも、出雲街道沿い荒神曲りの傍にあり解りやすい場所です。
「美味しい豆富の基本は、美味しい豆乳があってこそ、私たちは、豆富作りに大切な原材料・環境・技術のすべてに、とことんこだわり続けています。」と言われる早瀬豆腐店さんは、創業以来70年間守りつづけた豆富へのこだわりをもつ老舗、豆腐製品製造販売の早瀬食品が運営されています。
津川ダム公園の紅葉2018年11月7日の様子です。
曇り空ではありましたが、ほんの束の間太陽が顔をだしてくれ無事に紅葉を撮ることが出来ました。今年も山々が五色に染まり雅でした。とても美しいものを独り占めで大きな声で叫びたいくらいでした。先日、附近にお人がおられたので感想をお聞きしたら、「大好きでよく来るんです。」と名古屋や広島、岡山からお出でになったグループさん。また、来てくださいね。
2018年11月3日真っ青な空の下で執り行われた勝部神社のお祭りを取材してきました。
11月3日は津山市内は最後のお祭りでしょうか、あちらこちらでお祭りが行われています。
「勝部」というのは、勾玉、玉、鏡など研磨する仕事をさし、一説には様々な職能集団の長(統括者)的役割を担うとも言われています。
「勝」とは、磨くという意味があり。この地域には、そういう職種の人がいた場所であり「五十年程前には、東地区の池付近で水晶を取った事がある。」と言う方も居られ、産出もしていたのではと考えられるそうです。詳しくは勝部神社の取材記事で。
2018年11月6日奥津渓谷の紅葉狩りに行って来ました。岡山県屈指の紅葉スポットとして知られる「名勝奧津渓」が見頃を迎えています。朝夕は冷え込んでいますので、観光客もカーディガンやマフラーの装備をしておられました。この日は平日だけど沢山の方がこの美しいもみじを撮影されていました。本当に綺麗でしたよ~。