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ウッドパーク声ヶ乢のアジサイの花

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2017年6月24日にウッドパーク声ヶ乢のアジサイの花を観賞してきました。
曇り空の日ではありましたが、周囲の緑の木々に囲まれて健気に咲いていました。ここには夏椿も一斉に花を咲かせてアジサイとのコラボもいいもんです。沢山のアジサイが咲いていますがしかさんに食べられないようにと願うばかりです。(2009年のさくらの咲くころはこちら

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津山城下町歴史館が4月オープンしました。

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 江戸時代の武家屋敷だった旧田淵邸を活用した「津山城下町歴史館」が2017年4月27日に開館しました。
長屋門は修復し、傷みの激しい母屋を解体して、1147㎡の敷地にだんじり展示棟、ガイダンス棟が新たに建てられました。展示棟には、県重要文化財だんじり6基。ガイダンス棟にはだんじり1基と、旧田淵邸の模型や、大名行列図の複製などを展示し、パネルなどの資料を並べた。事業費は3棟合わせて約1億2000万円。(撮影2017年4月2日、5月3日、6月20日)

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中山神社概要

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 中山の神は最初、英田郡楢原(美作町)に現れ、里人東内氏の奉仕を受け、次に苫田郡水無瀬川(一宮)の奥、泉水池に現れ、その後田辺の霧山に天降ったといわれる。里人有木氏の奉仕により霧山の磐座に鎮座された。永代鎮座の場所を定める目的で鵜の羽を流し、止まった所が「長良嶽」の麓の石で『羽留石』として今でも注連縄が張ってある。以後この川を「鵜羽川」といい『長良嶽の磐座』に鎮座した。

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久米南町の花菖蒲園

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2017年6月17日に久米南町にある花菖蒲園に行って来ました。ここは、毎年6月に開催される「花菖蒲まつり」があり、今年は6月9日(金)~6月11日地(日)でした。まつりは、上神目地区のボランティアグループ「花菖蒲の会」によって運営されており、60種、約2000株の彩り豊かな花菖蒲が白や紫の花を咲かせ、涼を求めて町内外から訪れた多くの人々の目を楽しませてくれます。(文:『道の駅くめなんかわら版』より抜粋)

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「ギャラリー ふぅ」の作品達

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「ギャラリー ふぅ」は、陶芸家奥田福泰の生家で、築八十余年の古民家を大改造し、モノトーンを基調とした外観と内装、梁の見える空間、和紙の照明、そして薪ストーブのある陶芸ギャラリーです。「ギャラリー ふぅ」の前を流れる小川(古川)では、毎年この季節になるとホタルが出て来るそうです。また、奥田さんは、勝間田焼復活会のメンバーとしても活躍されています。(2017年6月18日撮影)

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長法寺のアジサイの花

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2017年6月24日の美しく咲いたアジサイの花です。(2010年の祭)(2015年のアジサイ)(2014年の紅葉
長法寺略縁起
  美作国金光山長法寺は天台宗比叡山延暦寺の末寺であります。
当寺の由来を尋ねるに、聖武天皇の御宇天平7年(735)行基菩薩の草創による霊場と言われ、嘉祥元年(848)第二祖慈覚大師が西国行脚の砌(みぎり)、当山に止宿し、十一面観世音菩薩を刻み、草堂を結び中興されたのであります。その後、堂塔迦藍を建立、末寺ニ十ケ寺に及び頗る盛んなものであったが、大永・天正・貞享年間にわたって再三兵火の侵す処となり、悉(ことごと)く焼失し、現今の地へは弘化2年(1845)快玄法印の移したものであります。
  当寺は又、美作西国霊場廿九番の札所であり
 ここはまたこがねの光る山なれば
  したがう法のたまやもとめん
の御詠歌があり、庶民信仰の霊場として、済世利民の益多く、今日尚益々盛んであります。 (長法寺)

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荒神社(市場)東一宮

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荒神社(4カ所) 津山市東一宮坦地区(市場)
 三宝荒神の略。カマドの神。坦地区に4カ所祀られていたが、大正3年中山神社惣神殿に合祀された。
 内方地区では、今も年1回お祀りをしている。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年2月19日撮影)

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中山神社の高麗犬(こまいぬ)

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 台石に彫られている寄進年は明和元年(1768)とある。その面貌(めんぼう)は獅子でもなく狗(いぬ)でもなくまさに猿。高麗犬の故事来歴も究めれば深いものがあるが、この中山の猿面の高麗犬は天下の奇品であり、その顔は作者の人柄を偲ばせる絶品である。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(写真:2017年4月1日撮影)

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中山神社本殿

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 天文年間戦火で炎上後、永禄2年尼子晴久により再建され元文、寛保、天保、明治、大正、昭和と大修理された。建築の大要は永禄の原形を損することなく室町の特長を残している。桁行き梁行きは各五間四尺五寸で共に三間に造り、単層入り母屋造り檜皮葺き、正面に大唐破風造りの向拝を突出し、軒には重繁垂木を分布し、軸部には総円柱板壁、斗拱は三手先、斗拱の間には正面と左右側面とに草花の透彫を挟んだ蟇肱を配し、後面中備には万束を配している。腰四方には和様の高欄をつけた廻椽を繞らし基底の下部には亀腹を作り、その下に石段を設けている。
また正面の向拝は、その棟が入母屋の裾深き甍壁より出て規模頗る雄大である。

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鏡野の七色樫の木

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2012年5月6日の様子)(2016年2月11日)(2016年6月19日
岡山県指定天然記念物「七色樫」
 ウラジロガシの一種で、四季を通じて葉の色が移り変わる珍しい木です。春の赤から始まり、橙、黄、黄緑、緑、青緑、濃緑と一年に七回変化することから「七色樫」、別名「虹の木」といわれています。
 実生もなく、とり木、挿し木も不能で、珍しい変色の原因も明らかではありません。
 樹幹周約1.5m、樹高約16m、推定樹齢350年以上と言われている名木です。(立て看板より)

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