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2021まきばの館のラベンダー畑(美咲町)

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 2021年6月27日、まきばの館までラベンダーの香りを楽しもうと友人を引き連れてやってきました。コロナ禍で外出を控えていた家族連れが沢山お見えになっていました。
 ラベンダーの種類にもよりますが、これからが本番でしょうね。いつものようにいろんなハーブやダリアが可愛く咲いていました。また、珍しい草花もいっぱいです。
 まきばの館は、岡山県農林水産総合センター畜産研究所が畜産や畜産物に対する理解を深めてもらい憩いの場所にしてもらうことを目的に平成3年4月に開園した施設です。

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2021江見さん宅のバラ園です。

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 2021年の美作市にある年々進化している江見さん宅のバラ園です。
江見さん宅のバラ園は、バラだけではなく小さな可愛いお花も沢山植えられていて、色々と楽しめます。今年は山際の方にアーチが出来ていて更に広がっていました。ピンクのアジサイが新入りで可愛く咲いていました。また、花々の間からは可愛い動物が顔を出してお出迎えしてくれます。

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2021ウッドパーク声ヶ乢のあじさいの花

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 2021年6月27日のウッドパーク声ヶ乢のあじさいの花です。(2014.7.1には沢山ありました
ここのあじさいの花は嘗ては色とりどりのあじさいの花が沢山咲いていましたが、近年はどうしたわけか、年々少なくなってきて淋しいです。広いとお手入れも大変になり、高齢化に加え鹿の被害もあるでしょうから何とも言えません。その代わり、夏椿が年々大きくなりとても綺麗ですよ。

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2021小滝とあじさいの花(八社)

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 2021年6月27日津山市八社(やさ)の小滝にあじさいの花を求めて行ってまいりました。
あじさいの花はこれからでしょうか? 水の量はさほど多くはありませんでしたが、近くによるとマイナスイオンたっぷりで涼しく爽やかでした。
 この小滝の謂れは津山市のホームページにも載っていますが、天邪鬼が天に昇って星を取るため、石を積み上げ、後一息というところで一番鶏が鳴いてしまい、石積みが崩れ、その振動でできたという話が残されている由来ある滝だそうです。なるほど、ここは標高も高く星にも近そうです。

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2021大山あじさいロード

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 2021年6月20日に湯郷にある大山あじさいロードを訪ねてきました。
まだ先始めの頃で初々しいアジサイの花です。ここのあじさいロードは長いのが特徴です。登りきると展望台があり、湯郷の町が一望できます。

 記念碑に「市道大山線、総延長2,190m、工事期間:昭和61年着工 平成8年完成。平成10年から大山住民により新たな観光地を目指し、あじさいの植栽に着手、現植栽本数 約2,700株、本年大山あじさいロード事業完了を記念し、記念碑を建立する 平成27年9月吉日 大山部落」とあります。

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日露戦争日本海海戦の副官・田中治平

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 田中治平 明治3年12月15日~大正2年4月29日(1871~1913)
 岡山県英田郡粟井村大字鷺巣(現美作市鷺巣)生まれ。軍人をこころざして明治26年(1893)に海軍少尉候補生となり。日清・日露戦争に従軍。東郷平八郎で有名な日露戦争・日本海海戦では、第2艦隊司令部・旗艦出雲の副官だった。大正元年(1912)、日本が外国に発注した最後の大型艦船である巡洋戦艦金剛を英国に引き取りに赴き、その地で病死した。
海軍兵学校出身、第20期、明治26年12月19日卒

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「方谷園」築庭師は作州津山の岡島亀吉

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「方谷園」
 山田方谷は幼少より孝心深く、学問に優れ、長じて松山藩有終館の学頭となり子弟の教育に努め大石隼雄、三島毅を始め多くの人材を育成した。後に、松山藩の元締役、吟味役となるや藩の窮乏を救わんと上下節約・負債整理・産業振興・紙幣刷新・士民撫育・文武奨励を掲げ藩政改革を成功せしめた。
 明治維新の際には藩主勝静を補佐して難局にあたり、板倉家を存続させ松山藩や、領民を救い今日に至らしめた。明治の新政府は、方谷を政府の要職に迎えんとしたが固辞して受けず、専ら子弟の教育に専念した。方谷没後、上房郡教育会の発足によりその墓前に庭園を築き先生の英霊をお慰めし、その功績を顕彰して末永く後世に伝えてひとびとの模範となるべく築庭した。(文:現地看板より)(2021年1月27日・4月11日撮影)

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高野山真言宗 別格本山感神院 木山寺(真庭市)

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 当山は高野山真言宗別格本山感神院木山寺と称し、往古は木山宮として尊信され、弘仁6年(815)弘法大師空海の開基と伝えられる。
 仁寿年間(9世紀中頃)文徳天皇の勅願寺となり、降って應永18年(1411)赤松義則が一山を寺領として寄進し、以来 毛利、宇喜多、小早川等戦国武将や、江戸時代は森、三浦の近隣大名の尊信を集めた。
 御本尊は薬師瑠璃光如来、十一面観音菩薩である 鎮守神には木山牛頭天皇と善覚稲荷大明神を祀る。木山牛頭天皇は薬師如来の化身で左手に羂索、右手に斧を持たれ、除災拓福の大願を成就される。
 善覚稲荷大明神は十一面観音の化身で左手に宝珠、右手に利剣を持たれ商売繁昌、五穀豊饒、開願成就、交通安全の願いを叶えられ、広く中国各地で崇敬帰依されている。(文:案内板より)(2021年6月15日撮影)

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2021久米南町の花しょうぶ園

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 2021年6月12日に久米南町上神目の国道53号沿いにある花しょうぶ園を見学してきました。
ここは誕生寺川の支流・末常川砂防ダム下流にあり、地元の方が13㌃に60種、2000株を栽培しておられます。
 今年はコロナ禍の中なので、恒例の「花菖蒲園まつり」は中止でしたが、地区のお年寄りの方が当番で数人来られていました。「コロナでまつりもないけれど、今年もしっかり世話して綺麗に咲いたのを見ると嬉しい。また、みんなの笑顔が見えたら疲れも吹き飛ぶからな。」と笑ってお話しくださいました。

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2021長法寺のアジサイの花

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 2021年6月20日の津山市にある長法寺までアジサイの花を求めて行って参りました。
今年の長法寺のアジサイの花は、雨が続いた後でもあり、とても生き生きとして美しく感じました。
お花も沢山ついていています。本堂の近くのアジサイの花はまだこれからのようです。また、鐘楼近くでは、カメラマン数人が大きな木の茂みを盛んに撮られていたので、境内の木にみみずくを見つけたら幸運があるという名物のみみずくさんでしょうか?

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